定率減税「全廃」は公明党のおかげです
この日、愛労連は金山総合駅で大増税反対の宣伝を行いました。「みなさん、今日の給料明細見ましたか。たいへんな増税です」とマイクで訴えると、多くの方がビラを受け取ってくれました。
政府は「税源移譲なので所得税と住民税の合計は同じ」と大宣伝していますが、実際には定率減税の全廃で6月の住民税から大増税になっています。
宣伝をしていたら、何人もの人が寄ってきて、「ほんとうにひどい」と声を荒げていました。中には「7万円が18万円になった」という方もいました。
先週の週間新潮(6/28)には「皆さん!定率減税『全廃』は公明党さんのおかげです」という記事が載っています。公明党は「年金の財源にした」と言っていますが、年金財源で増えたのは増税の5分の1程度。ウソを言ってはいけません。
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» 給与明細書を見て悲鳴がこだまする日本列島、犯人はだれ? [Mr.くろぱんだのブログ 平和と未来]
6月から住民税が大幅に増税された。
今月の給与明細書をみて、びっくりした方、多いのではないだろうか。
私、Mr.くろぱんだも、住民税が約2.2倍になった。
今、日本中で増税に悲鳴があがっている。
まず、年金生活者や自営業者が悲鳴をあげた。
私の住む市では、6月6日よりいっせいに納税通知書が年金生活者や自営業者などに郵送された。
「2年前は非課税(0円)だった住民税が昨年は4万円になり、今年は8万8千円になった。」、「この2年間で5倍になった」など行政に苦情と問い合わせ... [続きを読む]
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