参院選3つの重点
国会が最終日をむかえ、参院選に突入します。今回の議員の任期はこれから6年。その間に予想される3つ問題について、公約で明らかにすることが必要だと思います。
☆憲法9条を変えるのか、守るのか
☆消費税を引き上げるのか、上げないか
☆年金を国が管理するのか、民間企業にするのか
愛労連は憲法9条を変えることは「戦争する国つくり」であり反対です。
消費税は低所得者や中小企業に負担の重い不公平な税金です。年金や福祉の財源を口実にするのは本末転倒です。
年金は、若い人たちが今後50年先のことまで安心して年金に加入するためにも、営利目的の企業に任せるのではなく、国が管理すべきと考えます。
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