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2007年12月22日 (土)

トヨタ・内野さんからのメッセージ

Photo 内野さんから、裁判支援をお願いした全労連・国民春闘共闘のみなさんへのお礼のメッセージが届きました。今、労災の算定手続きに入っています。今後トヨタが算定の基礎に裁判で認められたサービス残業分を入れるよう要求していきます。(07トヨタ総行動で訴える内野さん)
メッセージ
トヨタ過労死裁判原告の内野博子です。今回、名古屋地裁において、すばらしい判決をいただき、勝訴することができました。
しかし、その後の2週間も、もしまた続いてしまったらどうしようと不安でたまりませんでした。労基署、労働局、厚生労働省へも出向いて、控訴しないでほしいと訴えました。6年の思いがつまり、勝訴してからも涙が出ました。
トヨタ自動車にも控訴しないでと働きかけてほしいとの要望書を持っていきましたが、3回のうち、2回は拒否されました。しかし、全国からみなさんのFAXが関係機関に届き、大きな力となりました。国が控訴を断念したというのは、これまでの歴史を知る人ほど、大きな驚きだったようです。
私は、当初の思いを持ち続けてきただけです。一生懸命頑張って亡くなってしまった。でも、その頑張りを認めてほしい。子供達も、私に笑顔が戻ったことで、喜んでいます。でも、講演依頼などがあり、まだまだ寂しい思いをさせてしまうこともありますが・・。
でも、マスコミの方々もおおむね好評にとらえて下さっています。この流れの中で、現在働いている多くの方のサービス残業が少しでも減るように、夫が受けられなかった救急医療が受けられるように、会社に働きかけていきたいと思っています。
トヨタの労働組合は全く協力してくれませんでしたが、本来の労働組合はこうあるべきだ!というのを、みなさまの活動を参考にして伝えていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。

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