アマチンと反貧困ネットからメッセージ
春の大集会(11時~ 久屋市民広場 栄松坂屋東)にアマチンさん(あいち九条の会)と湯浅誠さん(反貧困ネット事務局長)からメッセージが届きました。
アマチンさんのメッセージは明日のプログラムに印刷されています。 湯浅さんのメッセージは全文紹介できませんので、このブログに一部紹介します。
「今の社会は、「すべり台」のようです。一度転んだら、どん底まですべり落ちてしまいます。この「すべり台社会」に歯止めを打ち立てていくのが私たちの仕事です。そして、労働組合には、雇用のセーフティネットを強化しながら、社会全体に影響力を及ぼしていく社会的なアクターとしての使命があります。社会性とは、自分たちに直接の利益にならないことでも、社会全体の利益のために行うことです。自分たちの直接の利益になることだけをやるのであれば、大企業と変わりません。社会性を回復した労働組合の社会的な復権が求められていると思います。」
中日新聞がこのところ連続で反貧困ネットの活動を紹介しています。「結いのこころ」 →
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