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2008年4月15日 (火)

労働局に申し入れ

 32 トヨタ系の会社からゴルフ割引券をもらって、いっしょにゴルフをしていた元豊田労基署長と課長がトヨタ系の企業が多い三河地方の署長に任命された件について、愛労連は労働局に緊急申し入れを行いました。別紙「申し入れ」「rodokyoku080415.pdf」をダウンロード

この問題は一署長の問題ではなく

「今回、両氏をトヨタ系企業の集中する三河地域の労基署長として異動させたことは、トヨタ系の労働者に不安を抱かせることとなりました。またトヨタ系以外の労働者にとっても『労基署に相談して大丈夫か』と労働行政全体への信頼を大きく損ねるものです。愛労連はこの間の貴職の対応について重大な問題があると感じています。」

と、労働行政への信用を失墜させかねない問題です。「労基署に相談したが会社よりなことばかり」という相談が実に多くきかれます。

またトヨタ内野過労死裁判の内野博子さんは次のようにコメントしています。

「2002年2月9日に夫である内野健一が過労死した件で、2002年3月6日豊田労働基準監督署に労災を申請しました。古田署長は、2003年11月28日に労災を却下した署長です。しかし、私がこれを不服として、後に提訴した裁判で、2007年11月30日に労基署は敗訴し、控訴もしませんでした。したがって、古田署長の判断は企業寄りの誤った判断だったことになります。しかし、何の謝罪も責任もなく、今回の栄転のような配属転換は信じられません。自分が却下した労災が判決で負けた事をどう思うか、またその後、遺族に長い苦痛を与えたことについてどう感じるのか、聞きたい気分でいっぱいです。労働局には、公平な立場で労働基準行政を行うことのできる人物を労基署に配置していただけるよう、強く要望します。

2008414

内野博子」

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