ストップ!派遣切り・雇用破壊!
4月21日、エデュカス東京にて全労連主催の「ストップ!派遣切り・雇用破壊、たたかう仲間たちの交流会-激励連帯の集い」を開催しました。参加者は会場があふれるほど、200名を超えました。(全労連組織拡大ニュースより)
JMIU愛知の西牧ファビオさん
北部青年ユニオンの藤田さん
「求人広告を新聞でみて派遣会社に入り、正規雇用で採用になりました。ですが、二重派遣でした。給与も社会保険も、違う会社でした。これから私は派遣先、派遣元とたたかいます。
団体交渉を申し込みましたので、みなさんの声援をお願いします」
「お前は死ぬまで働け」(○○所長)
派遣会社の経営者は自社の正社員・契約社員に対してもでたらめな労務管理を行ってきました。派遣会社を解雇された労働者が労働組合をつくって、会社とたたかっています。
「24時間365日」ずっと会社から与えられたケイタイにでられるようにしておかなければならない。夜中に取引先に呼ばれて車を走らせた。・・・寝ないで働くのが日常になっていました。・・・・「お前は死ぬまで働け」って言ってましたよね?○○所長。
こんな社員がさらに派遣社員を手配していたんですね。
ローカルユニオン日総工産支部は、いま会社との団交を続けています。メーデーにも参加します。
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