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2009年5月

2009年5月30日 (土)

PFI守山sp、杭がボロボロ

今日から守山スポーツセンターの杭抜きが始まったようです。

工事をみてきた方の話では「機械がたくさん入って知らないうちに機械がたくさん入って仕事をしてるみたいですが」「地域住民に説明が無い」ようです。

その工事の状況ですが、杭の周りにうっているセメントがボロボロのようです。

「杭周固定液、根固めとも固まってなかったみたい。
クレーンで引きあげるそばから軸部の杭周がボタボタと、杭先端にいたってはセメント色してなかったらしい」という話も聞かれます。

手抜き工事は溶接だけではなかったのか?

はたして名古屋市はこの実態を把握しているのでしょうか?

2009年5月25日 (月)

非正規労働者500人が集結

2 全労連・非正規センターが主催する「非正規で働くなかまの全国交流集会」が京都で開催されました。インフルエンザで「出張禁止」などの影響でキャンセルも続出しましたが、全国から500人が参加しました。

非正規センターは①パート・臨時労組連絡会、②派遣・請負労働者連絡会、③ヘルパーネット、④外国人労働者問題連絡会の4組織で構成されています。

集会では基調報告、講演のあとダイハツの派遣切りとたたかうなかま、郵便局の「官製ワーキングプア」の問題、自治体の非常勤、介護労働者の労働条件改善を求めるたたかいなどが報告されました。熊本で裁判をたたかっている中国人研修生が「たたかって良かった。このことを中国に帰っても大切にして生きてゆきたい」と感動的な報告をしました。(写真)

1日目の集会後は鴨川、河原町、市役所へとパレード。外国人など観光客がいっぱいいる繁華街で「あきません」「やめてんか」コールでアピールしました。

2日目はパート、派遣、最賃、官製ワーキングプア、外国人労働者問題などの分科会を行いました。中国から来た技術者が契約期間中の派遣切りにあうなど様々な問題がおきていることがわかりました。

2009年5月19日 (火)

「明日へ紡ぎつづけて」上映会

Photo 映画制作・上映のお知らせです。

「明日へ紡ぎつづけて」(監督・脚本 山本洋子)

初公開・上映 6月27日(土)

 名古屋市女性会館

午後2時、4時半、7時の3回

制作協力券(\1000)のお申し込みは愛労連まで

チラシは「asuhe.pdf」をダウンロード

 昔と今、そして未来へと〝たたかいを紡ぐ〟映画ができました。繊維産業の少女達が生き生きと映し出されると次には現代版女工哀史とも言える外国人研修生が紹介されます。

 今年で30回を数えた愛知のトヨタ総行動は資本と労働の真正面からのぶつかり合いとなり、今日の派遣切り・反貧困のたたかいに連なっています。

 時間と空間、さまざまなたたかいが、さながら美しい織物を見るようなタッチで描かれていきます。期待の作品です。愛労連事務局長  榑松 佐一)

2009年5月18日 (月)

守山スポーツセンターPFI工事、日付も改ざん

Moriyamasp 「名古屋市に工事の不正を告発したら、逆に建設業者に通報された」という市民の方からDVDを送っていただきました。(写真は4月1日の撮影だが黒板には3月21日)

教育委員会は当初「悪い杭だけ抜くか補強」と言っていたようですが、事が公になるなかで「実施方針」に基づく「モニタリング」を実施し、5月11日に改善勧告を行いました。

守山エス・アンド・エスからの調査報告では杭の溶接だけでなく、工事日付の不正も確認されています。杭については「全杭(223本)を新品再打設」するよう勧告しました。Moriyamakankoku報告書では名古屋市が独自の立ち入り調査をしたのかは書いてないので不明です。

それにしても、建築工事が行われる前の告発があって良かったです。完成後だったらどうなっていたでしょうか?イタリア村ではPFI受託企業が破産してしまいました。未だに後処理が決まっていません。

2009年5月16日 (土)

PFI工事、名古屋市の責任は

守山スポーツセンターの工事でまたしてもPFI事業はイタリア村に続き問題が発覚した。名古屋市は本当に責任を果たしてきたのだろうか?

基礎工事は塩浜工業が担当しているが、くい打ちについてはホクコンマテリアルが下請け、さらに溶接は孫請けのカミヤで27歳の青年が担当とされている。40本以上もの杭で手抜き工事が行われていたのだから、青年一人の仕業とは思えない。「工事監理者」からこの青年までの間で、どのようなやり方で手抜きが見過ごされていたのか明らかにする必要がある。

「事業契約書」によれば下請けについてhttp://www.city.nagoya.jp/_res/usr/29072/OLptZR9Em4_IoI_J_070820.pdf

第9条 事業者は、事前に市に通知し、書面による承諾を得た場合に限り、本事業の一部を第三者に委託し又は請け負わせる(以下「委託等」という。)ことができるものとする。・・・当該第三者がさらにその全部又は一部を他の第三者に委託等(・・略・・)するときは、事前に市に通知し、書面による承諾を得なければならない。

となっている。この下請け系統図にそって、経過をつまびらかにする必要がある。

また名古屋市の監督責任も免れない。PFIでも市は立ち入り調査をすることができる。市はこの調査などで「逸脱を判断した場合」モニタリングを行うことになっている。くい打ちのように完成後検査がしにくい箇所の場合、工事中の調査は不可欠ではないだろうか。果たしてどうだったのだろうか?

第2節 市による工事確認
(市による説明要求及び建設現場立会い等)
第25条 市は、本件工事の進捗状況について、随時、事業者に対して報告を要請することができ、事業者は、市の要請があった場合には、かかる報告を行わなければならない。
2 市は、本施設が設計図書等に従い建設されていることを把握するため、建設状況その他について、事業者に説明を求め、又は
事業用地内に立ち入り建設状況を自らの費用で立会いの上、把握することができる。
3 事業者は、市が前項に規定する建設状況その他についての説明及び立会いを実施する場合、最大限の協力を行うものとし、市に対して必要かつ合理的な説明及び報告を行うものとする。
4 前3項に規定する報告、説明、又は立会いの結果、市が、本施設の建設状況が入札説明書等又は設計図書等の内容を逸脱していると判断した場合、「モニタリング及び業務改善措置要領」に従い、市は、事業者に対して改善を勧告することができ、事業者はこれに従わなければならない。

教育委員会は、市民から通報を受けるまで不正の事実を把握せず、そればかりか通報した市民を建設業者に通報するという過ちまで犯した。本来なら感謝状を贈呈し、PFIジーメンにでも任命するくらいが必要ではないか。

2009年5月12日 (火)

下請け業者が自主的に報告した???

Asa090512  4月11日「名古屋市がPFI手抜き工事隠しか?」の事件について名古屋市は昨日手抜き工事を確認し、業者に交換を要求した。

名古屋市の発表資料によれば4月6、7日に市民から通報があり、9日、元請け会社(S&S)に調査を指示した。

この際、通報者の氏名を工事を担当した業者に連絡したことが先回問題になった。

S&Sからは4月30日に報告があり、くい打ちや工事写真に不正があることなどを報告した。

名古屋市はS&Sに対して「杭の埋設や溶接を担当した下請け業者について、今後の工事からはずすよう求め」、S&Sも応じた。

Asa0905122_2ところが、、、どうも処分されるのは孫請けの溶接工だけのようで、実際に工事を担当している建設会社「塩浜工業」については「指名停止などの処分は考えない」という。

その理由は「途中でミスを認め、自主的に強度不足を報告した」からだという。

これは、どう考えてもおかしい。告発した「市民」はビデオをとって、くい打ちの不正を告発した。共産党市議団にはDVDも届けられた。建設会社は本人に電話もしており、会社の報告は動かぬ証拠を示されてからである。どうして教育委員会は「自主的」と判断したのであろうか?

実際に作業した孫請けが塩浜工業の許可も得ずに、監督の目を免れて40本以上もの溶接を手抜きできる訳がない。

告発者を漏らしたことといい、今回の対応といい極めて疑問がある。

河村市長に事実の解明を求めたいものだ。

2009年5月 2日 (土)

派遣切りやめろ第80回愛知県中央メーデー

Nec_0056_2 5月1日、名古屋白川公園で第80回愛知県中央メーデーが開催されました。中央メーデーに4500人、県下6カ所合計で6000人の参加でした。

派遣切りとたたかう北部青年ユニオン、JMIU、愛労連ローカルユニオンなどのほか、ふれあいユニオン、管理職ユニオン東海からの参加もありました。

連帯挨拶には愛知派遣村実行委員長の藤井さんが参加し、デコレーションコンクールでは中村区役所ボランティアのおにぎりの会が最優秀賞をとりました。

メーデーにはフランスのTVも取材にきました。記者は「平日なのにこれだけ集まっている」と言っていました。フランスではメーデーは休日です。

(写真手前は福保労の憲法人形、奥に「おにぎり」を撮すフランス24TVのクルー」)

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