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2009年6月 6日 (土)

強度の確認はしなくて良いのか

 守山SPの杭打ち不正に関わって「0.7Nの強度試験は何処の業者:行政がどの様な方法でやったのでしょうか?私も長年杭打ち業界に居ますが昨日打った杭でも此処まで酷くは無いですよ!」というコメントをいただきました。

また杭うちの不正が他にもあるという記事も送られてきました。

Photo 工事関係者の説明は、「仕様では杭周りは0.5以上となっており、テストピースで0.7あるので問題なし」で、名古屋市は「業者が言っているので検査はしない」という態度。

しかし、あんなにボロボロいくのをみると市民が「大丈夫かな」と思うのは当然です。そういう市民の不安を解消することが、行政の姿ではないでしょうか?「わからん素人は口をだすな」では済まされないと思います。もともと行政が見過ごした溶接の不正を市民の通報で発見できたのですから。これくらいやっても当然ではないでしょうか。

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コメント

 わたしは、素人です。市民のほとんどは素人ではないでしょうか。
 そうすると、ほとんどの市民は「口を出すな」ということになってしまいます。素人が心配しなくてもすむように、名古屋市は住民説明会をする必要があると思います。

これ以上の事がバレたらあかんから、早く次に進みたいんでしょう。

コメントありがとうございます。
専門性がたらないことと、ビデオだけではわからないものもあります。しかし、元々不正告発者名を名古屋市が業者に漏らしたこと。そのことがマスコミで報道されるとやっと調査にはいり、溶接と日付の不正を明らかにしたこと。その上でのコンクリート強度の心配です。「業者のテストで確認した」では不安が残るのは当然。
庶民派の河村市長はどう感じているでしょうか?

テストなんてどうにでもできるからね。
あの杭を抜いた映像見せて、テストどうりですとか言う専門家なら、アホとしか言いようない。

(´,_ゝ`)プッ もうすぐ 又失敗こいて ゲームセット( ̄ー ̄)

 施工に金かけない、安全に配慮しない┐(´д`)┌

この企業体のメンバー見てよ、省エネ大賞偽造「剥奪・・」 等々の問題企業であることは世間の周知のとうり・・ (∩゚д゚)アーアーきこえなーいどうせ 

 以下 今回の現場を見て思ったことサイトより引用:----------------------------------
  「不正、データ偽造、隠ぺい」で一番の問題点は、そのようなことが起こる「技術力の問題」と、そのようなことをしなければならない「管理体制」、「技術者としてのプライドの喪失」--------------
きっと、このような感覚で全てがいえると思う。
 昨晩、関西電力の事故番組を見ていたら「隠蔽体質改善を!」と関電側は言っていたが どうも福井県方面の施設についても疑念をもつ・・・

Σ(゚д゚lll)アブナッ ! ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ… 
 これでー良いのか 杭打ち工事 
?????????????????????
 この基礎ぐい工事に長年携わっている人物(仮にA氏とする)から、本紙に内部告発があった。
 この基礎ぐいのデータを自ら偽造したというのだ。
「基礎ぐいの打ち方にはさまざまな工法がありますが、10階程度までの高さのマンションなどに使用されているのが“埋め込み工法”というものです。すべてのビルの9割程度は、この工法で建っています。
 これは大臣認定(旧建設省。現在は国土交通省)を得、初めて使えるのですが、この大臣認定の試験の際、データを偽造してしまったんです」(A氏)
 この試験、現場で実際に基礎ぐいを打ち込み、その上に圧力をかけ、どれぐらいの重さまで基礎ぐいが沈下しないかデータが取るというもの(載荷試験)。
「その耐力データが、現場に仮設した小屋のコンピュータ上に出て来るのですが、実は、試験の際にそこにやって来る先生(大学の専門家)に見せるものは、予め申請以上のデータになるようソフトに入れておいたまったく別もの。載荷試験用機械から送られて来るデータの配線は、そのコンピュータには繋がっていないんです」(A氏)
======================
この現場の杭の「荷重試験」必要じゃないの?

各所のブログを見てると、同じ人の書込みが多いですね。
出入している場所が共産党と愛労連。
完全にアンチ自民の巣窟。


さて、知識を持たない自称「素人」の方々が「裏づけ」も無いのにバッシングしてるのは何故でしょうか?
度が過ぎると名誉毀損や営業妨害となります。
単なる座談会じゃない(Web上)なので責任ある発言を工作員の方々には設に希望します。

専門家の常識で考えれば杭継ぎ手は「積載荷重」に関係する部分ではありません。
なのにいかにも知識人ぶって積載荷重に焦点を当てさせる辺りがイカにも臭いです。
杭継ぎ手は曲げ応力に関係してきます。
曲げが発生する理屈は「座屈」や「地震」の際に関係します。
また杭周囲の根固め液はコンクリートでもありません。


影でコソコソと偏向&誇張バッシングしてないで正式に名古屋市に問い合わせるべきです。
ここにいる者の殆どは非常にタチの悪い嫌がらせ集団です。
知識が無いなら市民を集めて弁護士と専門家を雇いなさい。
知ったかぶった情報をデタラメに引用する方が恥ずかしいです。
専門家が見たら大抵は笑ってしまう引用ばかりです。

おねがいカラダダカラ 『専門家』の貴方が名古屋市を 救ってやってください シュワッチ ♪(o ̄∇ ̄)/
===================
問合せ先:教育委員会生涯学習部スポーツ振興課施設係
電話番号:052-972-3267
ファックス番号:052-972-4417
応対時間:月曜日から金曜日(祝日及び休日を除く)の午前8時45分から午後5時15分まで。ただし、ファックス及び電子メールに関しては、常時受付けいたします。
電子メールアドレス:a3267@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
問合せ先からの返信が必要な場合は、必ず本文内に連絡先(電話番号、電子メールアドレスなど)を記載してください。
===================
 よろぴく御願いします ~(・_・ )( ・_・)~

笑っておられる「専門家」さま
「専門家の常識で考えれば杭継ぎ手は「積載荷重」に関係する部分ではありません。」???
すみませんが素人なのでわかりません。
このブログでも書いた覚えがありません。
名誉毀損になりそうなのはどのあたりでしょうか?
それから名前(HNでかまいません)もお願いします
なにせ、200本の杭をぬくという大事件ですので。これも必要ないということでしょうか。

 どうかな  (◎´∀`)ノ
『名古屋市教育委員会スポーツ進行カ~』
 専門家~(・_・ )( ・_・)~様に 救ってもらえたかな?
 それとも終わっちゃったかなぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー

 施工は世間の世情、法令を精査しなければならない貴方達が「プロだと」言っているスタッフの程度が知れますよ ♪~ (´,_ゝ`)プッ

くろーとさん
ブログ上で騒ぐのが好きな方ですね。技術力に自信がないのかな??
いざゼネコン様の前に立ったら昔の虎馬思い出して何も言えないとか(lll゚Д゚)
影でコソコソしてないで正攻法でいってちょ。

Hyper-MEGA工法に関する次の文章の【     】内に数字等を記入して下さい。自称:基礎設計者様へ
=============================
(1)掘削装置の内、スリットスクリュー、攪拌ロッド、拡大ヘッドの径(寸法)管理値は、
   通常掘削径の【     】mm~【     】mmで管理する。また、拡大掘削径(寸法)管理値は所定径【     】mm~【     】mmで管理する。拡大ヘッドの径(通常掘削径と拡大径)の検尺は【     】回1日以上検尺する。

(2)Hyper-MEGA工法では、杭周充填液と根固め液の配合について、密度測定を行うこととなっているが、計算密度に対して【     】%~【     】%で管理する。この密度測定は【     】回1日行う。

(3)Hyper-MEGA工法における最大施工深さ・適用建物規模は認定上において下記のように規定されちゃっている。
先端地盤 最大施工深さ
ジャパンパイル㈱ 日本コンクリート工業㈱
砂質地盤 くい施工地盤面(   )m くい施工地盤面(   )m
礫質地盤 くい施工地盤面( 68.5 )m くい施工地盤面(   )m
粘土質地盤 くい施工地盤面(   )m くい施工地盤面( 60.0 )m
適用建物規模:床面積合計が(      )m2以下の建築物
(4)根固め液の標準配合は杭先端平均N値と拡大比に応じて、下記のように規定されている?
拡大比
(ω) 水セメント比
N(   )
(   )N(   )
(   )N

1.0≦ω(  )
(  )ω(  ) 60
(  )ω ≦2.0 60

(5)杭周充填液・根固め液の圧縮強度は材令28日とし設計基準強度は圧縮試験管理値として下記のように規定されいる?
杭周充填液 根固め液
膨張材
有無 圧縮強度
(N/mm2) 拡大比
(ω) 圧縮強度(N/mm2)
N(  ) (  )N(  ) (  )N
無し ( )以上
らしい 1.0≦ω(  ) (  )以上 (  )以上 (  )以上
(  )ω(  ) (  )以上 (  )以上 (  )以上
有り
(  )ω≦2.0 (  )以上 (  )以上 (  )以上
各種使用液の採取は、杭周充填液は(   )、根固め液は(    )で行う ?

関連する、ブログの写真や動画を幾つか見ましたが何が原因でこのような醜い工事現場の事件や起きたか検証や発表が必要では「一人の作業員の責任にしてしまえ」では済ませれないのではナイデショ言うか。 テストピースの映像から想像するとこの点についても何かしらの検証、調査が必要だと思います。 発注者は学術図書しか見ない方が大多数で現場の実態や検査方法ですら理解していない人が技官とかいってのさばっている本当に駄目な業界だ。

コメントありがとうございます。
最低制限価格など少しだけ改善されてきていますが、建設工事の2省協定も下請までは十分チェックできていないのが実情です。
民主党が公契約法の原案をまとめていますが、そのなかで下請契約まできちんと明らかにしていくことができると良いと思います。

「守山スポーツセンター」の新たなバカバカしい新情報です
月曜日の午前中、日本コンクリート工業の【社員】と話す事があり「守山スポーツセンターところでセメント量増やしてやってんの」と聞くと「増やしてやってるよ、それしかやりようがない」本人「・(゚▽゚*)・・まあ最後までご安全に」( ´,_ゝ`)ハイハイ
ところで彼は重大な事を言いましたなんと「セメント増やしていると」( ^ω^)おっおっおっ
名古屋市教育委員会は記者発表の際に杭の施工は溶接箇所以外は施工管理は問題ないと言っているのに、なぜ なぜ 「セメント量を増やす」 と日本コンクリートの社員は言ったのだろ( ̄ー ̄)ニヤリ~
俺は朝から寝ぼけていたのだろうか確かに彼と話したとき彼は自転車に乗って日本コンクリート工業のヘルメットを被っていたんだけど人違いかな(v^ー゜)!!

専門的になってくるとよくわかりませんが・・・
市民がみて不安に思う疑問点が二つあります
①抜き出した杭の先端は櫛形の杭が使われていましたが、ωは1.0で周径はストレート杭と同じでした。それなら最初からストレート杭の方が丈夫だと思います。

②杭の周りのコンクリートがボロボロに崩れました。名古屋市の説明だと、杭周の強度は0.7Nで周辺の土と同じ程度かそれ以上でよいのでボロボロおちても問題ないということでした。
どちらも建設業者の説明をそのまま鵜呑みにしたものですが、これに対するわかりやすい説明はないものでしょうか?

私も過去に基礎工事の施工にたずさわった事がありますが(有識者と言えるレベルではありませんので個人的感じたレベルとして書きます)
①杭が櫛形だろうがストレートだろうがスクリュウーで掘った穴の壁面自体は真っ直ぐであれば摩擦が増えるとか疑問?セメントと杭の付着が増えるとは思う ※もし理論が正しいなら「サック」は、そればかりになるのでは 杭打ちは男の仕事だから?馬鹿な妄想を持つ貧相な発想又は変なビデオの見すぎ?
②杭周の強度は0.7Nは認定工法の技術部門のスッタッフからの返答なのでしょうか? 別のブログの写真を見ると泥ばかりで硬い印象の無いコメントが書かれていましたが この現場で施工された杭の工法は高支持力工法で櫛部の部分で摩擦を増強させる工法で、その社のHPの技術資料の中の杭周強度に関する文献を見る限り数値は違う様な気もします  どちらにしてもこの高支持力工法を開発したメーカーの責任者の方にはっきりした回答をもらう事が必須条件でしょう。 【この工法に関係しそうな文献を見つけたのでリンクを貼り付けて起きます24ページ前編部分】
 リンクした資料のファイルを以前にダウンロードしましたが現在はファイル形式が変更され検索サイトでヒットしませんファイルの形式も詳細を見ると違っています 何でだろ~なんでだろ~何でだ何でだろ~
きっとHPの内部ファイル形式の更新したのと思います 何でだ何でだろ~

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