シリーズ最前線・反貧困の学習会
愛知派遣村から「シリーズ最前線・反貧困の学習会」のお知らせです。
派遣村や貧困問題に関心のある方に紹介ください。
第2回
「貧困ビジネス」
2009年10月26日(月) 午後7時~午後9時
於 愛知県司法書士会館(金山総合駅南口徒歩5分)
主催 愛知派遣村実行委員会
知立団地一日派遣村実行委員会
豊橋派遣村実行委員会
プログラムから
総論 貧困ビジネスとは |
愛知派遣村実行委員会 副委員長 水谷英二 |
体験者との対談 |
体験者の方 with水谷副委員長 |
県内の被害事例と取り組み ~相談の現場から①~ |
愛知派遣村実行委員会 委員長 藤井克彦 |
県内の被害事例と取り組み ~相談の現場から②~ |
豊橋派遣村実行委員会 委員 大窪孝公 |
県内の被害事例と取り組み ~弁護士の立場から~ |
愛知派遣村実行委員会 委員 船崎まみ |
質疑応答 |
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貧困拡大の原因は、デタラメな教育政策です。
受験競争で時代遅れの知識を詰め込まされ、世界最低となった大学に進学すれば、生活に困窮し自殺者が出るのは当然です。
各地の母親グループやPTAが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読む活動を始めたのは、教育の危険に気付いたからです。
すべての子供に、不登校、引きこもり、ニートとなり、犯罪や暴力に巻き込まれたりする危険があります。すべての親にとって、子供が低所得者となり、結婚できず、ホームレス、ネットカフェ難民になることが、現実の問題となり始めています。
そのため、子供を守り、家庭を守り、生活を守るために、教育システムを根本改革しなければならないと、多くの人が気付きました。
教育の改革を求める親や若者の行動は、全国に拡大していきます。
なぜなら、質の高い教育を受けることが、生存に必要な時代となったからです。必要が、発明も革命も生み出します。
投稿: 暇人 | 2009年10月23日 (金) 19時35分