河村市長のお詫びなし
河村市長が市会議員の報酬を間違い、1円もない退職金を「4年で4220万円ももらう」と言った問題(本ブログ4/9付け)について今週のリビング紙に小さな訂正分が掲載された。
河村市長のお詫びなし
市議会の委員会で編集長は市長が言ったとおり書いたと証言したが、この訂正分ではリビング紙と事務方がお詫びしているだけで市長のお詫びはない。
一人7万円のウソはそのまま
この他にも「市長は平均でひとり7千円帰ってくるというが、平均のなかには法人も入っている。」というごまかしについて(同11日)については、お詫びどころか説明もない。先のパブリックヒヤリングでは国から子ども手当がでるので負担は減ると強弁したがリビング紙には名古屋市の減税で7千円と書いてある。
ウソも百編つけば
名古屋のホームレス支援やネパール人支援などをしている笹島のO氏はがいい加減なことを言ってごまかしていることを「ポピュリズムだ」と批判していた。「御殿にも反対すると言ったので投票した人もいるのに」とウソを指摘した。彼は議員定数半減は少数政党がでれなくなると、議員定数半減についても反対している。
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