愛労連

外国人支援

ブログ労働相談110

  • 労働相談110
    解雇、サービス残業、派遣・請負、パート・バイト・・・労働相談110には毎日いろんな相談がまいこんできます。

労働相談

無料ブログはココログ

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

2010年5月31日 (月)

平和行進が愛知県入り

Tamura

東京夢の島第五福竜丸展示館から広島をめざす国民平和大行進が今日から愛知県入りしました。お昼には新所原で静岡県との引次集会が開催され400人が参加。豊橋市内で原爆の灯をともし続ける桜ヶ丘高校まで行進を行いました。

途中の二川宿跡では愛知の被爆者の会である愛友会の田村会長が玄関で出迎えてくれました。5時過ぎに桜ヶ丘高校に到着。ブラスバンドや和太鼓チームの歓迎を受けました。

天気もよく、日差しは強いもの

Nec_0275

のさわやかな風で行進日和でした。NPT再検討会議、普天間問題など平和への関心が高く、署名も260余筆集まりました。本日の参加者はのべ700人と発表されました。

反貧困ネットあいち結成

0530_2 5月30日、愛知県司法書士会館で反貧困ネットワークあいちの結成総会が開催されました。(←中日5/31)。全国で20番目の結成です。会場いっぱいの170名が参加し、予定時間を1時間もオーバーする熱心な討議で規約や活動方針を決定。日本一の派遣切りがおきた愛知で各地域ごとの相談会や学習会を開催し、つながりをひろげての結成です。

今年11月に開催される「第30回全国クレサラ・ヤミ金被害者交流集会in岐阜」への協力に続き、来春愛知で開催される「反貧困全国フェスタ」を成功させることなどの活動方針を決定しました。また11年6月に名古屋で開催される「移住労働者を支援する全国ネットワーク・全国フォーラム」の開催にも協力するなど、大きな行事が続きます。

ネットワークは個人加入で、これまで派遣村実行委員会に関わってきた方を中心に30名の役員を選出。愛労連の榑松議長、民医連の久保田事務局長も役員になっています。共同代表には内川弁護士、和田名大教授、元派遣村実行委員長の藤井さんが選出されました。

結成には宇都宮弁護士、湯浅誠さんなどからメッセージが届きました。

Photo

宇都宮弁護士は前日まで日弁連総会、司法修習生の給付金廃止に反対するデモを行い、「所用で結成総会にはでられないが」と言っていましたが、今朝のNHK「朝いち」に生出演。保証人ビジネスの問題点を指摘していました。(→)

2010年5月29日 (土)

金持ち天国日本

明日は反貧困ネットワークあいちの結成総会が司法書士会館で開催される。日本一の「派遣ギリ発祥の地」で幅広い団体・個人がつながる(加入資格は個人)。http://hanhinkon-aichi.seesaa.net/

2010年5月30日午後1時30分
場所 司法書士会館

Syotoku

さて、格差と貧困の拡大が指摘される一方で参院選を前に消費税の引き上げをいう政党が増えている。しかし左の図をみてほしい。(クリック)

「税による再分配効果の大きさを見ると、我が国はOECD加盟国の中で最も小さい。韓国がこれに次ぐが、それ以外の国は効果の相対的に小さい国でも日韓と比べれば遥かに高い水準にある。」

つまり、金持ちほど税金が安いことに他ならない。高額な株主配当を受ける鳩山首相やトヨタ会長などは「極楽」だ。

これはH21年7月内閣府発表の年次経済財政報告である。

消費税は低所得者ほど負担が多くなる「逆累進性」が強く、ますます格差を広げるものだ。「社会保障の財源」などというが、図の左もみると社会保障による再分配も極めて低い。社会保障の財源を低所得者からとるのは許されない。

この上、金持ち減税や法人税減税を行おうとする河村名古屋市長、直嶋経産相は許し難い。

2010年5月25日 (火)

非正規「使い捨てに」痛烈批判 JMIU

Asa100523

日曜日の朝日新聞(県内版)「この人に聞きたい」にJMIUの大平さんが大きく紹介されている。(記事をクリック)

トヨタシンポで発言した大平さんに記者が着目。現代版「蟹工船」といわれる非正規切り捨ての問題について大平さんの発言を紹介する。

JMIUではトヨタショック後の1年間に700人の日系ブラジル人が相談に訪れ、組合に加入して会社との交渉を行ってきた。外国人の大半は下請に派遣労働者として送り込まれ、社会保険にも加入せず,労災事故も多い。「同じ仕事を繰り返せば必ず労災になるとわかっているのにやらせる」「「労災保険にも加入させておらず」使い捨てにされるという。

トヨタという名称こそ出ていないが「こうした犠牲によって親会社が利益を出すのはおかしい」「際限ない国際競争力強化が背景にある」とトヨタを痛烈に批判した。

2010年5月19日 (水)

アメリカのインターネット新聞に

Logo_2

「世界の第2経済大国の

1700万人以上の人々が、現在、不正規労働者または臨時社員である。

それは、労働人口のほぼ34%であり、1999年比25以上、1984年ど同じ15%にあたる。このような労働者は、日本企業にとって、便利な労働者であり、企業の経費節減とグローバル化を助長することになっている。しかし、臨時社員の給与は正社員より低く、経営が困難になると簡単に解雇される。」

愛知での「非正規・派遣切り」の実態を取材にきたアメリカの記者からメールが届きました。18日付けのインターネット新聞「GLOBAL POST」に特集記事が掲載されました。愛労連ではトヨタによる下請単価の引き下げ(part1)、北部青年ユニオンのMさんが三菱電機派遣切りなどを説明しました(part4)

愛労連以外にも外国人講師の事件や春日井のパナソニックのたたかいも紹介しています。

Part 1: 終身雇用の終焉

http://www.globalpost.com/dispatch/commerce/100510/japan-economy-temporary-workers?page=0,0

Part 2: パナソニックとの闘い

http://www.globalpost.com/dispatch/japan-economy-temporary-workers-panasonic

Part 3: 外国人雇用

http://www.globalpost.com/dispatch/commerce/100510/japan-economy-temporary-workers-foreign

Part 4: 政治的解決

http://www.globalpost.com/dispatch/commerce/100510/japan-economy-temporary-workers-politics

トヨタのために大減税!・・直嶋経産相

100519asa

トヨタが黒字になったとたん、トヨタ労組出身の直嶋経産相が大もうけしている大企業の減税に「意欲」を示した。

生産が半減する中でも下請単価引き下げで利益を1兆円以上も「V字回復」させたトヨタに減税とは「○○に追い銭だ」

さすが、全トヨタ労連などから1億5750万円も献金をもらう直嶋大臣だ。(asahi.com3/8)豊田社長もさぞかし鼻が高いことだろう。

Tky201003070305

朝日記事では日本の法人税が高いと言うが「研究開発減税」など大企業しか受けていない政策減税は外してある。さらに比較する欧州企業が負担する社会保障費については一言もない。ドイツでは週35時間労働、残業無しで車をつくっている。アジアでもその他の規制がある。だから 「税金を下げないと海外にいくぞ」脅しても簡単には海外に行かない。

先日もトヨタでは「ペンも節約」などちょうちん記事を書いている。朝日にはいい記者が少なくないので、大企業の発表を「大本営」発表するのでなく、もっと調べて書いて欲しい。

2010年5月17日 (月)

トヨタの内部留保をはき出させよう

100517asa_3

トヨタの内部留保をはき出させ、賃上げ・下請単価引き上げに

「第26回トヨタシンポジウム」が16日、豊田市内で開催され約100名が参加しました。名城大学の谷江教授が「内部留保論」について講演。トヨタの内部留保の半分以上が流動性資金であり、またその性格も自由に使える「別途積立金」などの「利益剰余金」であることを説明しました。この内部留保のホンの一部を使えば雇用も下請企業の支援も可能です。

愛労連吉良事務局長からの基調報告ではトヨタの利益V字回復が労働者の賃下げや下請単価の引き下げによるものであることを、アンケートの結果も含めて告発しました。

その後の特別報告ではトヨタやアイシン、JTECTの労働者から実態、豊田市の本多さんからは自治体合併はテストコースのための「山林開発」が目的であること、豊田市議の大村さんからは豊田市が臨時職員50名を使って中小企業の聞き取り調査を行うことなどを報告しました。

知立団地派遣村のメンバー、中島議員はこの1年間に230件もの相談があり、知立市の生活保護は3倍になったことを報告。ここでは日系人が大半を占めています。そのなかで生活保護の住宅扶助費を1万円引き上げたという報告に関係者から「ホーッ」と声がでました。

民商の方からは愛商連が聞き取り調査を行い、585社から回答を得て、現在まとめているという報告がありました。ここでも下請単価の引き下げが5割以上で、下請2法が全く守られていない、「エコカー減税は雇用・下請対策とセットでなければダメだ」と発言がありました。

2010年5月12日 (水)

トヨタの〝お家芸〟は下請単価引き下げ

Kessan1003

トヨタが利益を「V字回復」させた。「09年3月期は前期比で2兆7千億円の減益で営業赤字に転落したが、減益分の約6割をわずか1年で回収した」(中日5/12)。その内訳は固定費の削減が4700億円、原価改善が5200億円だ。中日には「収益改善努力は、生産・開発現場だけでなく、事務用品や光熱費まで及んだ。社員らはペン一本にも気を使い、本社のエアータオルは今も止まっている」と書いているが、下請単価の引き下げについては一行も触れていない。いったいペンとエアータオルでいくら節約できたというのか。

同日の朝日は「『下請にコスト削減を丸投げしている』(部品会社)との批判もあったが、設計からの見直しグループで協力してコスト削減を目指す」とトヨタの発表を伝えている。

しかし愛労連のアンケートで明らかなように、トヨタは生産台数が半減した昨年もむちゃくちゃな下請単価引き下げを行った。このうえ、4月からは下請単価の引き下げが行われている。ある社長は「とても引き下げに応じることができる状況ではないが、エコ減税がなくなる10月からの仕事を確保するためには仕方がない」という。また仕事を多く受けたある会社では「受注1000万円以上の会社は特別協力金を求められた」という。

「トヨタは〝お家芸〟のコスト削減で苦境をはねのけた」(中日〃)というがトヨタの〝お家芸〟は下請単価の引き下げだ。

2010年5月10日 (月)

やっぱりメーデーは5月1日

Zenroren0501

NPT再検討会議に行った全労連代表団が、先にシカゴでメーデーに参加した時の報告が送られてきました。さすがメーデー発足の地(1886年)。10万人の参加者で全労連小松副議長が連帯のあいさつを行いました。集会の状況がユーチューブにもアップされています。

NPT再検討会議NY行動へは全労連として、QRコースに参加してきました。

Qコースではシカゴのメーデーに参加することができました。

その前段でのヘイマーケット記念碑前でのセレモニーの様子を、地元マイナー系のメディアがアップしています。

小松副議長の発言、日本の代表団の表情、全労連が贈った労働者の国際連帯などを誓った記念プレートの除幕式も含まれています。

ご参照のほど、よろしくお願いします。

(以下のURLをクリックするだけで、動画のページが開いて再生が始まります。)

Zenroren May Day in Chicago

view on YouTube:

http://www.youtube.com/watch?v=eoiQQlsK4jg

Japanese Labor Federation Zenroren dedicates plaque at Haymarket Square monument and then speaks at beginning of Chicago's big May Day march. Length 2:50.

2010年5月 9日 (日)

来週第26回トヨタシンポ

トヨタは内部留保を還元し、労働者・下請けを大切にする経営を

第26回トヨタシンポジウム

20100516toyota

2010年5月16日(日)10時~16時(終了予定)

豊田産業文化センター

愛環「新豊田」、名鉄「豊田市」駅徒歩5分

講演:名城大学谷江武士教授

基調報告、特別報告

お弁当(お茶付き1000円)が必要な方は13日までに申し込みを(FAX 052-871-5618)

2010年5月 3日 (月)

「憲法施行63周年記念 市民のつどい」

Chu100503

本日愛知憲法会議主催の「市民のつどい」が名古屋市公会堂で開催され、2400人の参加で大成功しました。(→中日5/4)

第1部 講演 「反貧困・・・『すべり台社会』からの脱出の道」
湯浅 誠(反貧困ネットワーク事務局長) 

2部 講演 「平和はつくれるか?・・・対テロ戦の展望」
伊勢崎 賢治(東京外国語大学大学院教授) 

湯浅さんは日本の子ども達の貧困問題を紹介し、難しいことばを全く使わないで憲法9条を守ること、そのためには25条を守ることが大切なことをお話されました。「自己責任」ということばが「おれは関係ねぇ」と自分の責任、社会の責任を放棄するものであることを指摘。逆に一人一人が責任を自覚し、社会の責任を明らかにしていくことを強調しました。みんながつながって行くことでそれが可能になります。

外では右翼の街宣車が100台もきたそうで「憲法改正」とがなっていました。マスコミで「憲法改正」世論が大幅に減っていることが報道され、危機感を募らせています。今日の集会成功は九条を守る運動の大きな成果です。

2010年5月 2日 (日)

世界中でメーデー

100501

昨日、名城公園で第81回愛知県中央メーデーが開催されました。中央メーデーには4500名、県内6カ所計6000名の参加となりました。(中日5/2)

このNHKニュースがYouTubeで流れています

http://www.youtube.com/watch?v=B6EE_ExQqsE&feature=player_embedded

*削除されるかも知れませんので、お早めに見てください

メーデーは1886年に8時間労働を要求して始まりましたが、124年たった今でも日本では長時間労働が残り、過労死、過労自殺も相次いでいます。その一方で派遣切りなどによる大量の失業者があふれています。

非正規労働者の多くは年間2千時間働いても160万円に届きません。私たちは誰でも8時間で暮らせる賃金を要求し、正規・非正規、中小企業労働者が団結してたたかいます。そのためには大企業の内部留保をはき出させ、下請け単価の引き上げが重要です。

トヨタなど大企業は「国際競争力強化」の名の下で「中国並み」に下請け単価の引き下げを行おうとしています。世界の労働者と団結して利益第一主義、新自由主義に反対していくことが重要です。全世界で5月1日にメーデーが開催されました。「万国の労働者団結せよ!」とたたかうメーデーです。

3日からニューヨークで開催されるNPT再検討会議には愛労連の吉良事務局長、梅野・高崎両副議長など愛知からも100人をこす代表団が参加しています。核兵器のない世界を求める世界中の仲間と連帯します。また「命どう宝」の新城さんからは普天間基地撤去を求める訴えがあり、沖縄県民と連帯するメーデーになりました。

集会には、反貧困ネットあいち(準)の内川弁護士も来賓として激励の挨拶をいただきました。日本共産党の岩中委員長、かわえ・本村参院予定候補、社民党の平山副代表からもあいさつがありました。

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »