「私たちはあきらめない」国会前に2000人
さくらんぼ作業所Oさんから8日の国会行動の報告がとどきました。
代表者の報告から
「一部改正だから、一部ならいいのでは?」の声もあるが、誤りだ。
①経過的に納得できない=当面の「緊急課題」をとりまとめていた総合福祉部会 (公的機関)への打診、無視した。
基本合意文書・訴訟団・検証会議(公の機関) まったく連絡がなかった。
当事者不在、当事者無視。障害者の意見聞かず「反省」したのに、おかしい
②内容面で納得できない=応能負担にするといいつつ第29条、補装具、医療には手をつけない。「時限立法」も消えた。 部分的に根っこをおろしていく。「一歩前進3歩後退」になる。
③目的で納得できない=「政争の具」「取引材料」にされ、参議院本会議のまな板に乗せられる寸前でストップかけている。
「こころから反省した」と基本合意しながら、二度同じ過ちを犯す、絶対に許せない
スタッフサービスの違法派遣摘発
同じ日名古屋では抜け穴だらけの労基法「改正」修正を求める宣伝が行われました。中日新聞には違法派遣を告発する北部青年ユニオンが掲載されています。(中日6/8→クリック)
中日にコメントした樽井弁護士も宣伝に参加。また労働局の労組役員は「違反を繰り返すと業務停止になるのではないか」と言っていました。
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