県立高校の授業料が無償になっても教材費や修学旅行費などの学校納付金を払えない生徒が急増している。
愛高教・名高教の調査結果が昨日の中日(9/15夕刊)に紹介されている。
入学金、制服代、体操服、教材費など学校納付金は年間20~30万円。これらは「無償化」とは対象外。中には未納率が三割に達する高校もあり、未納分を払うため「アルバイトで勉強ができない」こともあるという。
愛高教の熊沢書記長は「全県的に昨年よりも貧困で苦しむ生徒は確実に増えている」と話している。秋闘ニュース8より→
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シンポ 「加速する『子どもの貧困』」
9月23日には愛知県弁護士会の主催で「子どもの貧困」シンポジウムが開催される。名古屋市・中区役所ホールで13時~
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