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2010年10月

2010年10月26日 (火)

中小業者から「よく来てくれた」

河村市長によるデタラメな公務員攻撃の吹き荒れる名古屋ですが、「住民の声をよく聞いて、そこからしっかり反撃していこう」という取り組みが始まりました。

その一つが「名古屋の中小企業の元気を取り戻そう!実態調査アンケート」です。これは名古屋市職労・自治労連名古屋ブロック・愛労連などが共同して実行委員会をつくり名城大学の協力もいただいて行っているものです。

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愛知県ではリーマンショック以後の09年度一年間で県内製造業の一割2千2百社が廃業に追い込まれました。これはその前の7年分に匹敵する「大災害」です。失われた雇用は62,285人にも及びました。

今回の調査では、主に自動車関連と思われる中小下請け企業2千社すべてにアンケートを送付し、直接訪問して対話しながら回答をもらいます。先日21日には南区、中川区を訪問し、342社のうち137社から回答をいただきました。後日送ってもらう約束も含めると、区内対象事業者の半数近くの回答が得られる見込みとなっています。

訪問行動に参加した清掃事業の青年労働者は「最初は心配だったけど『ご協力ありがとうございました』と明るく言ったら、親切に対応してくれた」と言います。ある会社は「リーマンショック以後ほとんど仕事がこなくて、たくさんある機械がすべて止まっていた。」ここは工作機械の試作品をつくるところで、精密な技術をもっているところですが、全く仕事が無いそうです。ここだけでなく、訪問した各社で「仕事があったら紹介してくれ」と言われたそうです。

今回の調査活動に参加した方が共通して「市政に対する大きな期待があることを実感できた一方、名古屋市の中小企業施策はほとんど知られていないことがわかった」といいます。

ここから公務員バッシングに反撃が始まります。

2010年10月23日 (土)

cop10公害・地球懇

Chu101018_2COP10の議論が本格的に始まったようです。先進国と途上国の利害対立ばかりが報道されていますが、肝心の絶滅スピードを落とす目標はどうするつもりでしょう。

様々なブースがありますが、環境の大切さを訴えたり、環境問題をビジネスにしている取り組みは多いものの、進行する環境破壊に反対する展示はあまり目立ちません。

そんななか、公害・地球懇のブースにはいつも見学者が入っています。18日の中日新聞でも紹介されています。この日は愛労連事務局の龍尾さんと愛高教の高崎委員長が手伝いにいきました。 写っているのは東京の高尾山トンネル工事に反対する「天狗」です。

2010年10月17日 (日)

反貧困フェスタ来春愛知で

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「反貧困世直し大集会2010」 が昨日、明治公園で開催され、1200人が参加しました。反貧困ネット愛知からも4名が参加しました。

この集会は毎年、国連の定める世界反貧困デー(10月17日)に合わせて開催しており、3回目の今年は「いいかげん変えようよ!希望のもてる社会へ」

中央ステージでの発表の他、約40ブースでの展示、販売。愛知のブースではこの春に行った韓国の貧困調査報告書の販売と外国人実習生権利ノート(中国語・ベトナム語・英語版)の配布を行いました。Nec_0327_3

午後からは労働、高齢者、住まい、医療、官製ワーキングプアなど17の分科会が行われ、熱心な討論が続いた。4時からは渋谷方面にむけてパレードが行われました。(右から湯浅さん、雨宮さん、宇都宮さん)

雨宮さんのシュプレヒコールは最高でした。「貧乏人は栄養バランスが悪いぞー」「野菜が高いぞー」「たまには肉も食べたいぞー」など沿道の人たちも笑いながら聞いてくれました。

終了後信濃町で打ち上げ。愛知と岐阜のメンバーは宇都宮先生、湯浅さんと同じデーブルで、来春に名古屋で開催する「反貧困フェスタ」など話し合いました。

写真集http://www.labornetjp.org/news/2010/1016shasin/

2010年10月15日 (金)

若者に雇用を、中小企業に仕事を

09_310月1日発表の愛知県工業統計(09.12.31現在)によればリーマンショック後のわずか一年間で愛知の製造業事業所数は10.1%も減少し、62,285人もの雇用が失われました。自動車部品につかわれる上位4業種で46%を占めており、この分野での減少は県全体の雇用に大きな影響を与えています。10%と言えば、10年で全国一と言われる愛知の製造業が全て無くなってしまう計算です。

http://www.pref.aichi.jp/0000035041.html

この傾向は今年度になっても続いていると思われます。「雇用調整助成金」の「休業実施計画」は対象人数こそ前年の1/3に減った(38.9万人→13.3万人)が、事業所の数は8,494で前年の86%が引き続き休業を余儀なくされています。。

愛知労働局の発表(8/27)では県内の有効求人倍率は3ヶ月連続で前月を上回ったものの0.66(季節調整済み)で厳しい状況は変わっていません。これに加えて来年3月卒業予定者の求人倍率は2年連続で下がり1.21(0.14)となっていいます。大卒の求人予定はさらに厳しく前年比△13.2%となっており若者の失業はますます深刻になっています。

厳しい非正規労働者、中小事業者の声によりそうことが私たち労働組合の役割です。愛労連はこの秋、名古屋市職労などと協力して「若者に雇用を,中小企業に仕事を」と中小企業アンケートに取り組みます。

 

2010年10月12日 (火)

公害・地球懇に関心・COP10

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COP10が名古屋で始まりました。会議期間の最初の11日(月)~15日(金)まではカルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)でCOP10の国際会議は18日からです。そのこともあってかどうか、まだ開いていない展示ブースもたくさん残っていました。

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行政関係のブースが多いなか、「公害・地球懇」のブースには見学の方が埋まっていました。見学者は諫早湾干潟や川辺ダムのパネルを見て、資料の説明を受けていました。

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ブースは各団体が当番で受付を行っていますが、今日はノーモア・ミナマタ訴訟の原告団のみなさんでした。イスが2脚しかなく、立ちっぱなしではたいへんなので、愛労連からイスをもって行きました。

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2010年10月10日 (日)

明日からCOP10

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明日から名古屋で生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)が開催されます。愛労連は公害問題などに取り組んでいる、「公害・地球懇」(公害・地球環境問題懇談会,JNEP)の取り組みに協力します。今日はブースの展示を行いました。

「公害・地球懇」ブースは白鳥会場のNO28にあります。有明海・諫早湾干潟問題、ミナマタ、川辺ダムなど九州・四国から高尾山天狗裁判のとりくみ、各地での公害裁判などの展示をおこなっています。

21日には隣接する名古屋学院大学で地球懇主催の生物多様性シンポジウムを開催します。http://www.jnep.jp/Cop10/Cop10-chirashi.html

白鳥会場には100近い展示ブースがありますが、政府や自治体など行政関係のものが大半です。企業のもの、市民団体のものもありますが、県内の自然保護団体の名前をあまり見ませんでした。ブースの出店料がとても高いため、行政とタイアップするか行政から補助金をもらっているNGO、市民団体でないと出展できないようです。1ブースで20万円、間口3.6Mの小さなブースでも10万円以上するようです。

まだ始まっていないのでわかりませんが、全体としておとなしく、あまり行政を批判するブースが無いように思えました。このへんがNGOが目立った行動をする外国での開催と違うようです。

2010年10月 3日 (日)

副市長も同じく平気で

1日、東海ろうきんの誕生10年を記念する祝賀式典があり、愛労連にも会員の代表として案内いただきました。

式典には全国労金協会の理事長はじめ全国各地の労金会長、東海3県の連合会長、労福協会長がずらーっと並び、県労連は愛労連一人でした。

主催者に続き、日銀、東海財務局、愛知県、名古屋市、連合愛知から来賓のあいさつがあり、労金合併からの十年の経過やリーマンショック後の問題、今後の景気動向など各方面からのお話がありました。

そのなかで一人だけ名古屋のO副市長の挨拶だけが、ろうきんとは全く関係の無い話でした。名古屋市政の問題にふれ「河村市長が借金を作ったと言われているが、ほとんどが前任者のつくったもの」と説明。

あおなみ線まではともかく、その後出てきたのが「城西病院の20億円」。続けて「ここは共産系がやっている病院」というからたまげました。隣の県の連合会長もあきれていました。

「私も労働組合の役員をやったことがある」(愛知トヨタ)と言ってましたので、内輪の話のつもりでしょうが、これだけ幹部が集まっている式典で平気でウソを言って恥じない姿は河村市長と全く同じでした。

ビデオもとっていましたが、ここはカットでしょうね。

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