革新県政の会が要望書提出
24日、革新県政の会は愛知県知事と県議会に重点要望書を提出しました。(中日11・25))
これは来年度予算に対する重点要求を求めたものですが、来春の県知事選挙でも重要な論点として提起するものです。
とりわけ深刻な若者の雇用に対して社会が責任を持って対応すべきです。県には即効性のある地域経済政策として住宅リフォーム補助を提案しています。革新県政の会ではこのリフォーム補助をはじめ、国保料の1万円引き下げ、 子どもの医療費無料化、安心して預けられる保育施設の拡充の4項目署名の運動を展開します。
いっぽう、昨日名古屋市議会のリコール署名が必要定数に届かないことがわかりました。今朝の中日新聞には無効の内訳が詳しく乗っている。住民登録がないなどの基本的な事項が4割、二重署名もかなり多くなっている。開始当時から署名集めのズサンさが指摘されていたが、ここまで多いとは!
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