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2011年4月

2011年4月28日 (木)

浜岡原発は停止を

本日、原子力安全委員会は、全国の原子力発電所の耐震安全性について、これまで考慮されていなかった断層や地形の変動なども含めて改めて評価するよう、経済産業省の原子力安全・保安院に求めました。

(NHKニュース「nhk0428.doc」をダウンロード

①福島原発は震源から150キロ離れ、震源域からも外れていますが、東海地震の震源域の真ん中にあります。中電は「想定東海地震(マグニチュード8.0)を上回る地震(マグニチュード8.5)にもその機能が維持できるよう、耐震設計をおこなってい」るとしてきました。>>>しかし東日本大震災はM9.0でした。

Hamaoka53

②浜岡原発の敷地内にはH(hamaoka)断層と言われる4本の断層があります。(図をクリック。赤線が断層)。1944年の東南海地震で東4キロに断層ができていますし、御前崎半島には南北の断層がいくつも見られます。

中電は「敷地内に存在するH断層系については・・・地震を引き起こしたり、あるいは、東海地震等の大地震によって動くような断層ではないことを確認しており」「原子炉建屋基礎岩盤は、地震の際に、破壊することはなく、また、問題となるような沈下等の変位・変形が生じることはないことを確認しています。」と言ってきました。(中電HP)>>>しかし4月11日の福島で震度6弱の地震では「発生源は想定外の断層」が動きました。(河北新報4/14)http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110414t63034.htm

敷地を見るとこの断層を海水の取水管が横断しています。海からの冷却水が来なければ福島と同じです。

③津波についても中電の想定は8㍍で、手前にある10㍍の砂丘で防げるとしています。>>>しかし、福島では5.7㍍の想定に14㍍をこす津波でしたし、「繰り返す津波で砂丘の形が変わる恐れもある」と言われています。引き波に対する強度対策も重要です。また大きな引き波で取水口にいったん空気が入ることも想定されていません。

保安院は22日「(活断層ではないとした)評価の考え方は間違っていない」(NHK0422)としていましたが、一週間後には「耐震安全性の評価をやり直すよう指示する」ことになりました。

東海大地震は「いつ来てもおかしくない」というのですから、まず停止してより安全な策を検討すべきです。中電の原発割合は一割程度です。3~4割しか稼働していない火力を少し増やせば夏場でも十分需要に応えられます。

2011年4月26日 (火)

「支援物資お届け隊」が大活躍

震災ボランティアの応募も希望もおおいのですが、日ごとの変動や受け入れ体制とのミスマッチが言われるなか、全国災対連の支援活動がひろがっています。

岩手県労連などで共同対策本部を設置。大船渡の支援センターを拠点に陸前高田、宮古、釜石などにマイクロバス、宣伝カーなどでボランティアを派遣しています。24日には40人以上の参加となり急きょ分宿もしました。愛労連のメンバーは21日から宣伝カーで4名が現地入りしました。22日には自治労連が陸前高田に支援拠点を開設しました。

Jitiroren

http://www15.ocn.ne.jp/~roren/Jisin/jisin_1.htm#地震対策1TOP

宮古市では宮古民商を支援拠点に活動

「支援物資お届け隊」 今日4/24(日)は トラック4台など6台ー16名で行ってきました!

宮古市 田老 樫内 摂待 方面へ行ってまいりました。トラック2台に満杯に 灯油も宣伝カーと 鈴木青年部長の運送軽トラに40本つんで出かけました。

愛労連の灯油はおもに宮古で活用されています。

2011年4月23日 (土)

あったか灯油お届け隊

愛労連・建交労・自由法曹団愛知支部から東北に送った灯油をつかって現地で支援活動が行われています。(ドラム缶に愛労連・建交労・自由法曹団のラベル)Miyakoq

岩手県宮古宮古市に届いた灯油の活用が宮古民商のブログで紹介されています。民商では「あったか灯油お届け隊」が活躍しました。ここにはドラム缶3本(600㍑)を届け、これをポリ缶に移し替えて「あったか灯油」をお届けしました

Miyako2

宮古民商のブログには頑張る地元の人たちの生き生きとした姿が紹介されています。支援物資お届け隊も活躍しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/absan3111a/28384028.html

2011年4月21日 (木)

メーデーでも支援訴え

今年の愛知県中央メーデーは5月1日(日)10時から白川公園で開催します。

このメーデーでも東日本大震災への支援を強く訴えることにしています。来賓にはレスキューストックヤードの代表をお願いしています。組合員に震災ボランティアへの参加をよびかけます。

名古屋市職労が大船渡からレポート

全国災対連の岩手県支援センターは大船渡の民宿を借りています。ここには愛労連、建交労、自治労連県本部、名古屋市職労から支援に入りました。名古屋市職の活動報告がHPにアップされています。http://www.758ssk.jp/news/110411-144625.html

生協労連は宮城・石巻へ

Ishinomaki

生協労連は石巻で津波にあった地域へ片付けと物資の配布に参加しました。→

若井書記長は次のように報告しています

当面最大の課題は、避難所から自宅に戻って生活しようとしている世帯の「生活再建」のお手伝い。したがって、今こそ「地域全体を対象にした人的支援」が必要。前述した被災者宅のように、市のボランティアは1ヶ月以上待ちとお話にならない。1階部分はめちゃくちゃで、中に人がいなさそうでも、物資配給のマイクをかけると多くの方が集まってくる。2階部分で、物資の欠乏や不便さに耐えながら、それでも避難所よりもずっといい自分の家・これからも住む家で生活している。「isinomaki.pdf」をダウンロード

医療の仲間は仙台・多賀城市を拠点に

医労連の仲間も民医連の活動として宮城の医療支援を続けています。

物資については受け入れをいったん中止、GW後のボランティアをよびかけ<全国災対連>

 ◆ゴールデンウィークを避けてください◆

 休みが取りやすいため、ゴールデンウィーク中はボランティアが集中する傾向が出てきています。公共交通網が回復すれば、さらにその傾向が強まることが予想されます。
 全国災対連共同支援センターでは受け入れの努力はしますが、限界があります。 ゴールデンウィーク中はなるべく避けて、活動期間を計画し登録いただくようお願いします。

ボランティアについて詳しくは

東日本大震災 救援ボランティア派遣の追加情報をご覧ください

http://www.zenkoku-saitairen.jp/2011/04/14/

2011年4月18日 (月)

三陸支援報告まとめ

ちょっと遅れましたが第一陣の最終報告です。

0269

「今日で最後の作業となりました。作業内容としては、昨日の続きなので、腰が痛くなったということ以外、特筆することはありません。
なので、今日は総括的なことを述べたいと思います。
この災対連のボランティアにきて1週間近くになりました。毎日活動しながら、このボランティアの意義について自分なりにずっと考えてました。
そして、現段階で出た答えとしては、『チームワーク』ということです。
このボランティアは、災対連を通じて、いろんな人がほぼ毎日来ます。年齢も組織も性別もそれぞれ違って、ボランティアに対する考えかた取り組み方も全然違います。中には『何だあいつは!』なんて声も出たりしますが、このボランティアは各自治体登録のものなどの個人でいくのとちがって、皆でやるという点が特徴だと思います。
被災地でボランティアを頼む側も、この組織的なボランティアとしての需要があるはずです。

なので、我々としては、このことを忘れず、皆でやるんだという『チームワーク』が大切だと思います。
そのため、これから災対連を通じて、ボランティアに来る方は、ボランティアという貴重な経験と、かけがえのない同じボランティア仲間をぜひ作りにきて欲しいと思います。
最後に僕自身にとっては、今回ボランティアに来てほんとによかったと、しみじみ今感じています。
明日元気に帰ります。そして、明日からも頑張っていきます!!」

支援は長期的な取り組みが必要です。愛労連では引き続きボランティアを呼びかけています。

5月1日のメーデーでは災害支援を大きくアピールします。

2011年4月12日 (火)

建交労 INAXメンテナンス支部 最高裁で勝訴

<建交労>

愛知県に本社のあるINAXの子会社INAXメンテナンスに不当労働行為判決

連合通信・ニュース速報110412
〇不当労働行為を認定/INAXメンテ事件で最高裁判決

 住宅設備機器メーカーINAXの製品に関する修理業務を請け負うカスタマーエンジニア(CE)の団体交渉拒否事件をめぐり、最高裁は4月12日、CEが労働組合法上の労働者であるとしたうえで、団交拒否は不当労働行為に当たるとの判決を下した。

<音楽家ユニオン>国立劇場裁判でも労働者性を認める判決

連合通信・ニュース速報110412
〇合唱団員の労働者性認める/最高裁判決

 新国立劇場で出演契約を打ち切られた合唱団員の八重樫節子さん(62)が、運営財団に団体交渉を拒否された問題で、最高裁は4月12日、労働組合法上の労働者性を認めなかった高裁判決を破棄し、労働者に当たるとの判決を下した。
 不当労働行為の成否については、東京高裁に審理を差し戻した。

三陸支援報告4

筬島です。
今日は、午前中に学校の引越しのお手伝いをしました。手伝いには、学校の先生と地元の有志と我々災対連のボランティアの総勢40名ほどで作業しました。4トントラックも1台出動し、人数をかけて、ちゃっちゃとあっという間に終わりました。
引越しを余儀なくされた小学校は、高台の小学校に3校が集まる形となります。先生たちも1つに集まるので、クラスに2~3人ずつ配置するようです。
ちなみに、始業式は4/20だそうです。
そして、午後からは物資倉庫への搬入お手伝いでした。自衛隊が運んできた、約90トンのお米を、地元の社会福祉協議会に登録しているボランティアの人達と総勢50人くらいで一緒に運び込みました。
最初は、1袋30㎏の袋を1人ずつかついで運び込むもので、女性にはキツい作業でした。その後には、1袋10㎏の袋にかわってからは、バケツリレー式で運び並べていきました。大量のお米を前に『腰がいてー!』とか『キツ~い!』とかいう声が聞こえましたが、大人数で1つの列をつくって作業するのは、一体感が生まれ、知らない者通しでも、声を掛けあって、ともに笑顔がこぼれてました。
明日は、九州から独自に女性が一人合流するということなので、別れもあるば出会いもある。まさにボランティアリレーはこれからも続いていきそうです。
あと、3日となりましたが、最後まで頑張ります!!

2011年4月11日 (月)

三陸支援報告3

今日(4/10)は、越喜来(おきらい)診療所の片付けの手伝いです。
明日から診療再開ということで、津波で汚れた机や椅子などをキレイにして、荷物の運び込みを行いました。
病院の先生や職員さんらの指示に従い、ダスキンさんと一緒に片付けを進めています。
みんな休日返上で、再開に向けた作業をしており、ホントに頭が下がる思いです。
それと、今日までに町中に電柱が立ちました。まずは、なによりもライフラインの復旧ですね!

2011年4月 9日 (土)

三陸支援報告2

7日夜に大きな地震がありましたが民宿は高台にあり、ライフラインも無事です。

ただケイタイはつながりにくいそうです。以下レポートがきました。

4月8日

昨夜の大きな余震で、あまりよくは眠れませんでしたが、今日からいよいよ活動開始しました。

今日の活動内容は、陸前高田民商さんに届いた物資を個別訪問にて配るというものでした。
食料から日用品まで、プレハブにいっぱいになるくらいの量の物資がありました。
実際に物資を持って行ったときには、やはりライフラインが届かない不安や、買い物に行く手段がない不便さなどもあって、口々に感謝されてしまいました。
午後からは、宣伝カーを先頭に、物資配達のお知らせをしながら回り、露店のように物資を広げて配り、大盛況でした。
津波現場の惨状にショックを受けましたが、明日からはまた、全労連事務局長も駆けつけるということで、大船渡市三陸支所庁舎(※訂正)の片付けを頑張りたいと思います

4月9日

今日から、市職庁舎の片付けが始まりました。
今朝に、全労連の小松さんと栗原さんが帰路につき、代わりに茨城建交労の方が一人合流しました。
作業は、庁舎から書類を運び出す作業です。資料室から、濡れた書類をバケツリレー式で運び出します。
参加者は、市職員を含めて13名です。全員男性ですが、体育会系のノリで、笑顔も絶えず、辛いながらも楽しく作業に励んでます。
これからお昼ご飯を、宿に戻って食べて、午後からまた庁舎に戻ります

全労連ボランティア支援活動

4日の宮城に続き、8日から岩手での活動が始まりました。岩手では全国災対連が共同で三陸高田に拠点をつくり活動をおこないます。愛労連からはO事務局員と自治労連のHさんが参加しています。今後も一週間くらいのサイクルで派遣します。全労連からは週2回直通バスがでます。

現地からのレポートを掲載します

4月7日

現地に岩手県の民宿あづま荘に到着しました。‥結局、予定通り9時間の移動でした。

お世話になる民宿では、4日から電気が復旧し、ガス、水ともにライフラインは全て通っています。なので、到着早々、ご飯が用意してあり(かなり豪勢でした)、その後お風呂まで入ることができ、ボランティアには似合わない待遇となっています。

それから、この時は全労連と岩手県労連がかなり尽力してくれて、各種ボランティアグッズ(長靴、マスク、タオルなど)もすでに用意してありました。今後の持ち物は全国災対連のHPで確認してください。

4/8からの作業については、初日に救援物資の仕分けと各家庭への配達です。なぜわざわざ配達するかというと、まだ自宅が顕在の家庭は引け目もあり、また実際の後ろ指もあり、避難所に物資を取りに行きにくい事情があるみたいです。

そして、2日目以降、三陸市庁舎の片付けに入るそうです。主に書類の整理が中心です。

今回、各家庭の片付けについては、破壊の程度が激しいので、大船渡では全て壊して重機で片付けてしまうそうです。そのため、ボランティアによる人海戦術は行なう必要がないそうです。

我々第一陣には、持ち物など空振りする事態も多々ありますが、次に繋げられるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。

2011年4月 2日 (土)

名古屋市がパッケージで職員派遣へ

先日、このブログで「各県から必要な体制をパッケージにして各所に送ることが現実的です。」(「全国から被災自治体職員支援を」3/23)http://rodo110.cocolog-nifty.com/aichi/2011/03/post-45d7.html

と提案しました。その最後に

「税金で喰っとるモンは極楽」などと選挙活動ばかり熱をあげて、何ら具体的な手立てを打てない市長にも言いたいと思います。

と書きましたが、どうも名古屋市が「自治体昨日の回復を丸ごと手助けする『パッケージ支援』を検討する」ようです。(中日4/2)

Chu110402

その内容は「上下下水道、福祉、税務、都市計画など各部署から多数の職員をワンセットで特定の市町村に送り込む」(中日〃)ようです。

これは「河村市長が効率的な支援策として唱えるアイデア」だそうです。ついでですから、送り込む際には市町村合併前の旧町村の単位で住民の生活圏を基本に送っていただけるとより効果的だと思います。

よく石巻市の避難所などテレビにでますが、これらの旧町村の避難所は石巻市役所まで20キロも30キロも離れています。市役所まで罹災証明を取りに行こうにもガソリンがないため手続きにいくこともできません。住民が役所にいくより行政機能を出張した方がより「効率的」だと思います。

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