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2011年12月 9日 (金)

労働組合の存在意義は

Toyotaroso自動車産業のトップ企業であるトヨタで労働組合が賃上げ要求を放棄するもよう。7日開かれた全トヨタ労連中執で統一要求見送りを決定し、トヨタ労組は今年も「ベア要求を見送る公算」だ(中日12/8)

連合愛知の過半数を占める全トヨタ労連の賃上げ要求見送りは、下請企業にとってはいっそうのコスト引き下げ圧力になりかねない。これまでも少しでもボーナスを上積みしようとすれば直ちに「カイゼン」されてきた。

しかし、10年間続いた賃下げとトヨタの内部留保蓄積は消費不況を深刻にしてきた。トヨタは「国際競争力強化」を口実にいっそうの賃下げを求め、製造業派遣の禁止に反対している。

Rengoこの日国会では労働者派遣法の骨抜き法案の審議が山場を迎えていた。金山駅に宣伝カーを出していたが、配っていたのは「診療明細書しっかり保管!」だけ。連合の存在意義はこんなものか。

労働者の賃金は大きく下がっているが、日本全体が生み出している利益は減っていない。労働者に配分されたなかでの世代間の取り合いでなく、日本全体の利益配分を適正にさせることが必要だ。

これがいま労働組合に求められる存在意義ではないか。

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