秘密保全法を許すな
野田内閣の危険性がますます明らかになってきました。8日、市民と言論シンポジウムが開催され、秘密保全法の内容がどれほど危険なものか明らかにされました。(中日3/9)
シンポジウムでは日弁連憲法委員会副委員長の川口弁護士が法案の概要を説明し、東京新聞・中日新聞論説委員の飯室先生が「国情報隠しの錦の御旗になる」と問題点を指摘。元NHK職員で立命館大学教授の津田先生は市民が積極的に関わって行く必要があることを指摘しました。
会場からも次々と質疑、意見が交わされ活発な論議がされました。
来月2日には「秘密保全法に反対するアイチの会」が結成されることになり、結成総会の案内もありました。
秘密保全法に反対する愛知の会結成総会
4月2日(月)18:30~ウィル愛知
講演 本秀紀(名古屋大学教授)
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