ねつ造文書で労組攻撃 橋下市長はいなおり
「大阪維新の会」市会議員が議会で労組の選挙活動として取り上げた文書が非組合員によるねつ造であった。橋下市長もこのことを利用して違法な調査を行った。
以前民主党国会議員が偽メールで辞任に追い込まれたが、今回の事件は市長による不法な思想調査のなかで行われた事件であり、議員はもちろん、市長の責任も免れない。しかし橋下市長はこの市議を弁護している。
同日の自衛隊による個人情報収集に「違法」の判決が「人権侵害」との判決がくだされた(3/27朝日)。自衛隊による国民監視も橋下市長と同じく権力の濫用にあたる。
情報保全隊による国民監視が知られるようになったころ、愛労連が名古屋駅前で宣伝をしている際にもJRビルの木陰からカメラをむける男がいた。宣伝カーから指をさして、呼びかけるとスゴスゴと逃げて行った。
彼らの弱点は実態を国民に知られることだ。橋下市長の不法行為も全国に知らせよう。
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とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: ビジネスマナーの講座 | 2012年4月14日 (土) 13時00分