7.16さようなら原発10万人集会の写真集
安保以来の大集会となった「さようなら原発10万人集会」には17万人が参加しました。愛知からも300名を超えるみなさんが参加しました。(写真をクリックして拡大)
中央広場のサッカー場第一ステージでは11時45分から愛知の「ビッグフラッグが始まりました。
大きな拍手と歓声の中、ステージ前から後方へ参加者の上をフラッグが移動していきます。
メインステージの裏が全労連ブロック。
1時半からデモがスタート。新宿コースは東北・九州についで東京土建の大集団。一時間たっても愛知は動けません。
団体切符の集発時間がせまり、半分ほどがあきらめて帰路に。やっとスタートしたのは3時半
楽器のリズムにあわせて「再稼働反対」「原発いらない」「オーイを止めろ」「子どもを守れ」
デモの終着点・新宿中央公園に着いたのは5時過ぎ。お疲れ様でした!
(このころ最後尾が会場を出発。終わったのは7時すぎになりました。)
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それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。
意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、
白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
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投稿: noga | 2012年7月17日 (火) 14時53分
わたしも参加したかったです。
「安全神話」でチェルノブイリ級の大災害を起こし、原子炉の中がどうなっているかの把握さえできず、事故の再発を防止するための原因の究明には手がつけられていません。
にもかかわらず、野田内閣が大飯原発の再稼動に踏み切ったことは非科学的であり、無責任です。断じて認めることはできません。
原発ゼロへ、名古屋から、全国と声を合わせもっと大きな運動にしたいですね。
次に機会があったら、必ず参加します。
投稿: ゆうたろう | 2012年7月18日 (水) 14時42分