愛知の地域経済・雇用シンポ
河村・大村氏が「維新だ」「減税だ」と市民・県民のくらしそっちのけで選挙目当ての話題作りにやっきになっている。
自動車優遇の景気対策でプリウスの生産だけは好調が続いているが、若者の車離れは急速にすすんでいる。若者のふたりに一人が非正規で年収200万以下では車など買えるわけが無い。
県は「国際競争力のある農産物」などと言ってTPPへの参加に前のめりだが、東三河の農業はそれどころではない。9月議会で「中小企業振興条例(仮称)」の制定をめざすが、地元中小企業への支援策は定かで無い。
新聞には「脱トヨタ」「脱自動車」の見出しもチラホラするが、地域経済と雇用を守り、県民のくらしを守るために何が必要か四人のシンポジストと討論する。
革新県政の会シンポジウム
「愛知の地域経済・雇用を考える
-どう守る、つくる私達のくらしと仕事」
8月29日(水)18:30~
労働会館東館ホール
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