愛労連

外国人支援

ブログ労働相談110

  • 労働相談110
    解雇、サービス残業、派遣・請負、パート・バイト・・・労働相談110には毎日いろんな相談がまいこんできます。

労働相談

無料ブログはココログ

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013年1月18日 (金)

公務員賃下げ、成果保護切り下げ許すな

 大村秀章知事は15日、一般職員の給与抑制を、職員組合に対し、給与を3・5%、期末・勤勉手当を3%削減する案を提示した。削減されれば、リーマン・ショックの影響で県税収入が激減した09年度から5年連続となる。

一方、政府は地方に対して国家公務員と同じ7.8%の賃金引き下げをさせるため地方交付税のカットを表明した。国に続いて全国の公務員賃金が下がれば公務関連はもちろん民間賃金を引き下げ、国内消費をさらに悪化させることは間違いない。

生活保護切り下げとセット

同時に厚労相は生活保護の支給基準を「全体として引き下げる」方針を明らかにした。保護の基準に連動する就学援助の基準が下がれば、現在給食費の免除などを受けている家庭が受けられなくなる恐れもある。

地方公務員賃金と生活保護基準の引き下げはさまざまな補助金の基準とも連動し、国民生活の様々な分野でマイナスの影響を与えかねない。

中日も賃上げを強調Chu130115

国の税収減も社会保障財源悪化も賃金引き下げが主たる要因だ。中日新聞は15日の社説で「企業が富を抱え込んでは消費の主役を担う中間層の復活が遠くなる」として安部首相も腰を据え経済界に協力を要請すべきだろう」と賃金の引き上げで中間層の復活を求めている。

愛高教は22日夕方、県庁前で賃下げ連続に反対する抗議行動を行う。

2013年1月10日 (木)

社長さんも「賃金が上がる施策が必要」

Chu130108

年明けのテレビでは安倍内閣のアベノミクス=インフレ政策を礼賛する〝識者〟ばかりです。朝日(1/8)も「円安になる。輸出が多い製造業は海外でモノを安く売れるようになり、もうけも大きくなって業績が回復する」と言っています。しかし株が上がって儲かるのは一部の富裕層だけです。

企業の収益が上がっても「賃金とか、国内に出回るお金がなかなか増えない状況が問題」(中日1/4)です。「02年から07年にかけては戦後最長の景気回復だったけど、賃金は上がらず〝実感なき景気拡大〟と言われ」ました。()

愛知中小企業家同友会の杉浦会長は「国民所得が上がってこそのインフレ。そのためには企業の利益が上がり、賃金が上がる施策が大事だ」(中日1/8)と言っています。13春闘では下請単価の引き下げなど中小企業と共同して地域経済の活性化で賃金引き上げをめざし闘います。

2013年1月 8日 (火)

トヨタが下請単価引き下げを撤回

Asa121229

愛労連はこれまでトヨタの下請けアンケートを行いました。11年秋には3.11震災での減産と円高により二度も大幅な値下げ要請があり、その実態を明らかにしてきました。下請の中には10%、20%もの大幅な引き下げもあり、企業からは「単価の切り下げは当たり前の様に行われている。断ると仕事がなくなると脅されます。」「コスト低減して製品を作っても、値決めも決まっていても要望が多く、追加費用もでない状態。」
という声もとどきました。そんなところ昨年末に
「トヨタ下請負担撤回」(朝日12/29)
というニュースが飛び込んできました。今のところ追っかける記事は無いのですが、どうもトヨタから一次グループに通知があったようです。
関係者によると二次三次下請に伝わってくるのはこれからのようです。各系列毎に新年の行事がありますので、そういうところで何らかの発表があるかもしれません。
第34回トヨタ総行動

2月11日(月・祝)13:00~トヨタ集会豊田市山之手公園。
終了後トヨタ本社までデモ
トヨタはさんざん単価を引き下げて、円高の中でも収益を改善させてきましたが、その大半は下請企業の負担によるものです。末端の下請にまで反映させて賃金引き上げにつなげましょう。

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »