戦争法案ゼッタイ廃案へ6000人
愛知県弁護士会主催の集団的自衛権の行使のための安全保障関連法案に反対する集会が9月5日夕方に白川公園で開催されました。
この呼びかけには愛労連からも多くの仲間が参加しましたが、連合愛知からも千人が参加、多くの市民とあわせて6千人が会場を埋めました。
あいさつには名大の会、コープあいち、デモスクラティアの若者と中京大の大内教授が立ちました。大内先生は奨学金問題やブラックバイトの問題をあげ政府は「徴兵制をやらないと言っているが世界はいま、経済的徴兵制になっている」と説明しました。
集会後、参加者は二コースにわかれてパレード。矢場町大津通りコースの最後には「若者チーム」のサウンドカーがラップにあわせて「民主主義ってなんだ!」「これだ!」とコールしました。
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