第37回トヨタ総行動
2月11日、トヨタの社会的責任を問う第37回トヨタ総行動が開催されました。
早朝はトヨタ本社前ほかトヨタとグループ会社のある各駅とミッドランドのある名古屋駅で宣伝。その後は豊田市内と田原工場のある地域で地域にチラシを配布しました。
トヨタ集会・デモには600人
午後からは豊田市山の手公園で決起集会
愛労連と東海北陸ブロックの各組合のほか東京と名古屋の公害患者の会からも参加いただきました。
集会では3年連続となるトヨタの最高益を賃上げと下請け単価の引き上げを要求。利益の1%を下請けに回せば県内20万人の自動車労働者に月8千円、年間10万円の賃上げが可能(中日記事)と訴えました。
公害患者の会は排気ガスによるぜんそく患者の増加に対してトヨタなど自工会が被害者救済制度に役割を発揮するよう求めました。
また、トヨタとその下請けで過労死裁判をたたかっている二組の家族の会の訴えも行われました。
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この行動は、「トヨタ自動車をうつ病に罹患(りかん)させる方法」としては、とても効果的ですよね。
投稿: | 2016年3月 4日 (金) 23時09分
この行動は、「トヨタ自動車の幹部をうつ病に罹患(りかん)させる方法」としては、とても効果的ですよね。
投稿: | 2016年3月 4日 (金) 23時11分
正当な労働組合運動と卑劣で犯罪にも近い方法でうつ病に追い込むのと同列にするな。
投稿: | 2016年3月 5日 (土) 13時57分
世間はほとんど同列に見てるから、愛労連が相手にされないのでは??
それともほかに愛労連が相手にされない理由があるのでしょうか?
投稿: | 2016年3月 5日 (土) 21時27分
正当な社会保険労務士の業務と卑劣で犯罪にも近い労働組合の方法でうつ病に追い込むのと同列にするな。っていうかもしれませんよ。
愛労連は、自分だけが正当であって、第三者から見られたら違う見方があるという意識が低すぎます。独りよがりの理論で、説得力がないから、組合員数が増えないのではありませんか?組合員数が増えないということが、独りよがりの理論の組合であるという証拠でもありませんか?
投稿: | 2016年3月 5日 (土) 23時10分
直前コメントの前段からなぜ後段の結果が導かれるのか全く理解に苦しむ。
投稿: | 2016年3月 6日 (日) 21時27分
愛労連としても、この行動が、「トヨタ自動車の幹部をうつ病に罹患(りかん)させる方法」として、とても効果的と考えていますか?
投稿: | 2016年3月12日 (土) 18時25分
そもそも、内部留保を出さないといけない法的な義務がないんですから、「内部留保をはき出せ」、なんて命令口調でいうことではなく、「内部留保を出してくれませんか。」とお願いするべき立場なんじゃないですか?
そこが勘違いしているから、愛労連ってバカにされて、あまり世間から相手にされない労働組合になっているんじゃないんでしょうか?言い方に社会的な常識がないように思いますが。
投稿: | 2016年3月12日 (土) 18時31分