愛労連

外国人支援

ブログ労働相談110

  • 労働相談110
    解雇、サービス残業、派遣・請負、パート・バイト・・・労働相談110には毎日いろんな相談がまいこんできます。

労働相談

無料ブログはココログ

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016年4月28日 (木)

トヨタ部品メーカーも最高益

トヨタと同じく輸出が多い部品メーカーのなかでは円安と消費税の輸出戻し税により最高益となっている。それでも賃上げはわずかにとどまった。
一方、3次、4次以下の下請では単価の引き下げで赤字が拡大。岐阜県では外国人実習生を使う5次下請で残業代の割り増しができないという。労基法違反の指導を受けるところも少なくない。それでも「カイゼン」指導でさらなる単価引き下げが求められる

2016年4月20日 (水)

またしてもトヨタの巻き添え

熊本地震の被災者のみなさんにはお見舞い申し上げます。
地震により各企業も影響を受けていますが、なかでもトヨタが突出しています。自動車は部品の数が3万点と多いため、一部の部品が入らずラインが止まると他の下請けにも影響があります。
トヨタはカンバン方式で下請けに在庫を持たせないため、突出した影響となっています。朝日4/19



2016年4月18日 (月)

熊本地震の救援募金

熊本地震の余震が続いています。被害に遭われた皆さんにはお見舞い申し上げます。12998711_1005922022818987_122754182

熊本県労連や医労連、民医連など現地での支援活動も始まりました。愛労連は熊本県労連と連絡をとって、現地からの要請に応えた支援を行います。
16日にはさっそく街頭募金を始めました。

12998519_1038460976246687_145005310愛労連の募金受付
とうかい労金 名古屋東支店
普通 9894168

愛知県労働組合総連合 災害カンパ

2016年4月13日 (水)

中小企業でも賃上げを

Chu160413 愛労連の加盟組合は中小が大半ですので、まだまだ春闘が続きます。愛労連の民間部会は先月中小企業経営者との懇談を行いました。中小経営者のなかにも、こうして賃上げに苦心されている方もいます。

休日割り増し分は下請け負担
愛知製鋼の爆発事故の回復増産で中小下請けも休日出勤を余儀なくされます。しかし、下請け単価には割り増し分が含まれません。ある3次下請けの経営者は「割り増し分は会社の負担になる」と言っていました。
外国人実習生の残業代不払いも
トヨタ紡織の下請け企業では単価の引き下げが続くなか、外国人実習生を使うところが多くなっています。縫製業の盛んな岐阜県では子供服や婦人服をつくっていた会社がトヨタ紡織の4次、5次下請けになっています。なかには残業割り増しの不払いで労基署の指導を受けるところも出ています。これらの会社は材料は全て元請けから提供され、経費の大半が人件費が占めています。

2016年4月12日 (火)

労働法制改悪に反対

160513 愛労連や全労働、東海労働弁護団などでつくる愛知労働法制連絡会の他に過労死家族の会やふれあいユニオンなどの仲間も共同して労働法制改悪に反対する決起集会を開催します。

人間らしい労働を
労働法制改悪反対!
総決起集会
5月13日(金)18時半~
ウインク愛知902号室
労働弁護団からの報告
介護、運送、過労死、公務職場などの実態報告

2016年4月 5日 (火)

中小での交渉が山場

Coopaichi2

大手の賃上げ自粛で春闘相場が前年を割り込むなか、中小では人手不足もあり労使で真剣な話し合いが続けられています。とりわけ低い賃金が社会問題となっている福祉・介護職場では大幅な賃上げが求められています。
国立病院にある院内保育所では2万円を超える回答もでています。
生協労連コープあいち労組も福祉職場の仲間が正面にたち実情を訴えています。
JMITUの日本アクリル労組も16年ぶりにベースアップの回答を引き出しています。
若者がひとりで生活できる賃金を
4日の中日は「単身20代の6割が資産ゼロ」と「物価が上がるいっぽうで、賃金上昇が追いついていない」ことを紹介しています。愛労連の生計費調査では年間270万円が必要だという結果がでています。
Chu160404

2016年4月 3日 (日)

下請けにも賃上げできる単価を

20160403_8_45_15_2 春闘後半に入り中小企業での交渉が続いているが愛知ではトヨタの単価引き下げが再開され下請け企業からは悲鳴があがっている。(朝日4/2)

トヨタの「カイゼン」指導は5次、6次下請けまで徹底される。単価だけではない。トヨタカレンダーも末端まで徹底され、祝日でもトヨタが動けばかんばん方式で注文がくる下請けはこれにあわせてジャストインタイムで納品しなければならない。
割増賃金が払えない
トヨタは愛知製鋼の爆発事故で休日になった分を土曜日に振り替えている。2割の減産分を8月までかけて増産する。下請けも休日出勤や残業を強いられる。ところがトヨタからくる下請け単価には残業割り増し分は含まれないので、下請け企業が負担しなければならない
さらなるピンはねも
下請け企業では安い外国人実習生を使うところが少なくない。ところが、座席シートをつくるトヨタ紡織の下請けの元締め会社が役員をしている新たな試験機関を設立し一人6万円の受験料をとっている。10人程度の小さな下請けで3人で18万円もの負担は耐えられない。中には残業割り増し分を払えないで労基署に指導をうけるところもある。

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »