愛労連とブロック国公の共同宣伝。
名古屋で若者がひとり立ちして働くためには最低限月22万円が必要という統計を使って引き上げを求めています。
本日、愛知の最賃審議会、来週にも人事院勧告が予定されています。
最低賃金が上がると中小企業が困るという声もありますが、下請法では最低賃金引き上げ分は単価に反映させなければなりません。愛知県の30万人自動車労働者に時給50円をあげても、年間2000時間で300億円、トヨタの利益の2パーセントにもなりません。研究開発減税100
円の一部で足ります。
愛労連は全ての労働者の賃金引き上げのため、最賃引き上げと中小企業支援を求めます。

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残念なことに、市役所駅の前でビラを配っても、愛労連のビラを持って行ってくれる人は多くなかったですね。なんでこんなに素晴らしい意見なのに世間では理解されないんでしょうかね。あまりにも意見が素晴らしすぎるからでしょうか?
愛労連自身は、なんでこんなにも愛労連の意見が支持されないと分析していますか?反省すべき点はどこにあると考えていますか?
投稿: ななし | 2016年8月 5日 (金) 22時53分