戦争法廃止、高江ヘリパッド工事強行に抗議
戦争法=安保法制強行採決から一年目の19日、全国で発動反対、廃止を求める集会とデモが開催された。愛知でも「共同行動実行委員会」が呼びかけた名古屋の集会をはじめ、豊橋、尾張など各地で集会やスタンディングが行われた。
名古屋の集会には2,000名が参加し、沖縄高江ヘリパッドに反対する「命どぅ宝」、愛知から南スーダンに派遣された自衛隊の問題、若者からの訴えなどがあった。
共同代表の中谷弁護士は「9条改憲、中国が攻撃してくるから安保法が必要だと言う人がいるが、日本海側にこんなに多くの原発を配置しておいて、戦争するなど全く現実的でない。非軍事的な平和外交しかない」と主張した。
民進党、共産党の国会議員も参加し、「野党は共闘」をアピールした。
民進党、共産党の国会議員も参加し、「野党は共闘」をアピールした。
愛労連の各組合からも多くの仲間が参加しました。
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この問題が労働者の権利にどの程度関係するんですか?
労働者の権利に関係が大きくないなら、労働組合にはどーでもいいんじゃありませんか?
労働者の権利と大きな関係があるなら説明をお願いします。私たちの来年の給料とかにどう関係するのですか?我々の明日の給料や労働条件に関係ないなら、そんな活動に力を注ぐのは組合費の流用ですよ。
投稿: プロレタリア | 2016年9月20日 (火) 12時49分
もう、平和団体との共闘が、労働者の権利に有利に働く時代じゃないだろ。そんな昔の考えで活動を続けているから、組合員が減るんだろ。
いい加減、その責任を感じたらどうですか?
投稿: プロレタリア | 2016年9月20日 (火) 12時54分