岩城正光前副市長で名古屋市政の刷新を
名古屋市長選挙が告示されました。愛労連も参加する革新市政の会は前副市長を「自主的」に全力支援しています。
岩城さんは「現場主義・対話主義」を掲げて、各組合や団体とのの話し合いに参加してきました。当初は保育園の民営化に問題を感じていないようでしたが、保育園の実態をきくなかで「保育の質が重要。公立保育園の減少はストップ」と表明してきました。
金持ち減税で格差拡大
河村市長は「税金は1円でも安いほうがエエ」といいますが、低所得者には1円の減税もありません。「わずか0.5%の高額納税者が、総減税額の約15%を占め」ています。岩城さんはこれは「ひとづくりが第一」「格差を拡大している」減税を学校給食無償化、無利子奨学金に活用し、これを機に地域で子どもたちを支援していきたいといっています。
STOP505億の天守閣木造化
岩城さんは「ハコものより住みよい名古屋」をかかげています。名古屋城、大規模国際展示場、千メートルタワーなど「日本一」ばかりで目立ちたがりやではなく敬老パスを私鉄にも使えるようにするなどお年寄りが元気に出かけられる街つくりに力をいれます。
岩城さんは「ハコものより住みよい名古屋」をかかげています。名古屋城、大規模国際展示場、千メートルタワーなど「日本一」ばかりで目立ちたがりやではなく敬老パスを私鉄にも使えるようにするなどお年寄りが元気に出かけられる街つくりに力をいれます。
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