「思い付き」が「思い込み」に河村市政の無理
河村市長は「図面があるので寸分違わぬ名古屋城ができる。」「100年で国宝にしよまい」と言っているが、名古屋市の発注条件には「建築基準法による認定を条件とする」と書いてあります。また、消防法、名古屋市火災予防条例に適合も求められています。竹中工務店の図面にはエレベーターも避難階段もあります。
彼のいう「金城温古録」にも「昭和実測図」にも 内部構造図面はありません。
http://d.hatena.ne.jp/ichi-nagoyajin/20170409
再建するためには内部構造図が必要ですが、それはありません。当時は内部構造を解析調査するような時間も機材も無かったからです。
アマチンさんは15日の街頭宣伝で「思い付きは思い上がりになり、思い込みになる。どこかに無理がでる」と指摘しました。
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それよりも、支援した候補が負けた時の言い訳はもう考えているんですか?
考えておかないわけにはいかないほど負ける気配が濃厚ですよね。
支援するのが無駄なほどの差がついた時の言い訳も考えてありますか?
投稿: 名古屋城はどうでもいいけどねぇ | 2017年4月17日 (月) 23時28分