人勧闘争、最賃アクション2017
17人勧闘争スタート
7月12日(水)は、愛労連・愛知公務共闘・中部ブロック国公共催の「人事院中部事務局包囲行動」が行われました。正規、非常勤すべての賃上げを要求。
また、退職金のさらなる引き下げも反対です。
早朝宣伝、昼休みデモ、人事院中部事務局に代表団要請中はみんなで庁舎前に座り込みを行いました。
最賃アクション2017
同時期に最低賃金の審議も始まりました。14日名古屋駅前では愛労連とエキタス東海が共同で最賃アクションを行いました。
愛労連は全国どこでもただちに時給千円以上、そして生計費調査で明らかになった1500円を呼びかけました。
生協労連の仲間はシングルマザーの組合員の声を紹介し、「あなたの周りにいる非正規の方の声に耳を傾けて」と訴えました。
生協労連の仲間はシングルマザーの組合員の声を紹介し、「あなたの周りにいる非正規の方の声に耳を傾けて」と訴えました。
共同参加のエキタス東海の学生は奨学金を毎月10万円借りている。大学の仲間は最賃が1500円になったらバイトを半分に減らせると言っていました。
通りがかった女性たちがコールに「それな!それな!」とこたえていました。
通りがかった女性たちがコールに「それな!それな!」とこたえていました。
« 学術会議提言にも「最低生計費」 | トップページ | 愛労連第56回定期大会あいさつ(要旨) #愛労連 »
愛労連は、どの程度革マル派の傘下にありますか?
投稿: 中核派 | 2017年7月17日 (月) 15時38分
愛労連は最低賃金の審議会の委員をやりたいとずーっと申し出ているのに、ずーっと選ばれないのは、愛知労働局から信頼されていないからですか?
投稿: 革マル派 | 2017年7月24日 (月) 23時18分