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2017年8月

2017年8月28日 (月)

若者に人間らしい生活の保障を

 92332 秋の臨時国会では「働き方改革」を具体化する法案(高度プロフェッショナル制度と裁量労働制の緩和という「定額働かせ放題」法案と年960時間の例外を認める「残業時間の上限規制」をセットした労基法改正と同一労働同一賃金の観点から労契法、パートタイム労働法、派遣労働法の改正)が提出される。
 労働者保護の実効性に欠ける労働法制の改悪に反対するとともに、人間らしい働き方を確立する労働者、市民の要求をかかげる。この中で、若者支援の観点から、若者が人間らしい生活を取り戻せる要求をかかげる。
 そこで、人間らしい生活の保障を求める共同行動実行委員会と労働法制実行委員会(労働組合や労災問題などに取り組む団体、法律家団体で構成)と共同して、シンポジウムとデモを開催します。シンポには野党代表、国会議員もお招きします。
シンポジウム
人間らしい生活と労働の保障を
「若者が人間らしい生活をするために何が必要か
9月23日(土)13:15~ 栄ガスビル(名古屋市中区)
第一部 講演
「安倍政権の働き方改革を問う」 日本労働弁護団棗幹事長(弁護士)
第二部 トークセッション
現場から声をあげる若者たち
  新しい裁量労働制でどうなる
有期雇用のクーリング期間
長時間労働に苦しむ若者たち
奨学金返済の実態
ブラックバイト弁護団か 
若者がくらせる賃金を・・・ほか
*各政党からの発言*
生活苦しいやつは声をあげろ!デモ
出発集会 16時30分~
    矢場公園(ナディアパーク南側)
デモ出発16時45分(栄まで)

壊すな!名古屋城天守 名古屋城シンポ

壊すな!名古屋城天守
名古屋城を「戦後復興のシンボル」に

名古屋城シンポが23日開催され、建築関係者を含む市民70名が参加し、専門家の説明を聞きました。
全体の様子 前半 後半

「天守閣への思い 名古屋城天守閣建替えに反対します」上映
 空襲で焼失した名古屋城を再建するために不足する資金2億円を市民が寄付で集めました。外観は焼失前とそっくり、当時の最新技術を導入して二度と燃えない鉄筋コンクリートで再建し、内部には焼失前がわかる展示と市内を一望できる展望室が設けられました。
21078553_1835959846421759_9056053_2 専門家の報告
 一級建築士の高橋さんは①国宝名古屋城の伝統木造復元、②観光で儲けるハイテク木造、③現天守の耐震改修・博物館刷新の3案を示し河村市長の「寸分違わぬ国宝名古屋城」は建築基準法により観光客が入れないことを説明。建築基準法の「適用除外」を受けるにしても燃える6階建てに観光客を入れるためには焼失前の天守にはなかった耐震・耐火の壁と床を張り巡らし、火災時にフラッシュバックするまでに500人もの観光客が逃げられる避難路やEVの設置が必要なことを説明。
 石垣部会の赤羽さんは名古屋城石垣の歴史的価値を説明したのち、現在の石垣の危機的状況とその保存、修復にむけてどのような検討がされているか説明。そのうえで「歴史の証拠としての本質的価値の保全が最優先であり、天守台石垣の保存と、堀・土塁・石垣の復元を優先すべきと訴えました。
会場からも活発な質疑21106576_1911182242539385_1851536_2
一ヶ月もないお知らせ期間でしたが、会場には70名の市民が参加。記者も5人が取材にきました。
参加者のなかには建築関係者も多く、「現天守も構造計算は当時の最新知識で作られたもの」「木造は接合点構造となり、木造のほうが強いというのは本当か」「ハイテク木造は外材をたくさん使用することになる」などの意見が相次ぎ、「これで文化庁が国宝名古屋城の復元と認めるか」と指摘されました。
初めての市民シンポ
シンポに先立ち24日名古屋市議会で「名古屋城の石垣及び天守の保存を求める請願」の審査が行われました。しかし、議会は「すでに議論済み」と賛成多数で審議を打ち切りました。
しかし会場からは「タウンミーティングでは聞けなかったこと、初めて聞くことばかり」「市民の寄付で再建されたことも知らなかった」「EVがはずかしいなどというのは小学生並みの発想」などの声が相次ぎました。
市のアンケートでは「寸分たがわぬ国宝名古屋城」とされており、詳しい説明は全くされていません。新聞でも報道されないため、参加した市民は「初めてのこと」ばかりです。このシンポは市民に実態を知らせていくスタートとなりました。

2017年8月22日 (火)

ワークルールを守もらせるよう互いに努力

安倍政権がこの秋に労働法制の大改悪を狙っています。そんななか、昨日愛労連は愛知県弁護士会の労働法制委員会と懇談会をもちました。
20992550_1442841652460353_172010360懇談会は弁護士会が呼びかけ、連合愛知、愛知県経営者協会、愛労連の3団体と初めて行われたものです。労働審判制度やワークルールの問題などについて率直な意見交換を行いました。
弁護士会からは長谷川副会長、労働法制委員会の小関委員長等7名、愛労連からは榑松議長始め4役と吉良労働審判員、渥美労働相談センター所長などが出席しました。

愛知県弁護士会からは学生向けに 201708221047110001_2「アルバイトや仕事で困ったら~ワークルールを身につけよう~」を各学校に配布し、講師を派遣していることなど紹介いただきました。
愛労連には年間1600件を越す相談がきており、そのうち1割以上を各産業別の労働組合に紹介して解決に結びつけていることなどを説明しました。

愛知県弁護士会とはこの10年ほど貧困問題、司法修習生の給費制問題などで一緒にやってきました。また近年は集団的自衛権や安保法・共謀罪法などで弁護士会から協力を求められることが多くなっており、親しく懇談させていただきました。


2017年8月 8日 (火)

ヒバクシャ国際署名を全職場で

中日新Chu1708071聞に愛知の被爆者の金本さんが紹介されていました。

***
気付くと、赤ちゃんは服を真っ赤に染め、ピクリとも動かない。「弟が死んじゃう」。泣き叫ぶ少女に、男性が近づいてきた。いきなり赤ちゃんの足をつかむと、逆さにして防火水槽に突っ込んだ。
「ほら、これで大丈夫だ」。小さな口から土やガラス片をかき出し、頰をたたく。赤ちゃんは激しく泣き始めた。
***
Coop0809 先月30日「ヒバクシャ国際署名を進める愛知県民の会」が結成され、愛労連にも協力の要請がありました。
国連で核兵器禁止条約が採択され、核兵器の全面禁止にむけて大きく進み始めました。
ヒバクシャの願いに応えて、すべての職場で国際署名に取り組みましょう

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