「働き方改革」より働かせ方の規制を
政府が残業上限100時間と残業代ゼロ法を一本化して秋の臨時国会に出す方針を決めた。これには連合も反対を決め、全労連・全労協の雇用アクションも反対運動を強化している。各組合でも大きな取り組みが広がっている。(→生協労連「生協の仲間)
9.23シンポ・デモに参加を
愛知では「人間らしい生活の保障を求める共同行動実行委員会」と「労働法制改悪反対実行委員会」が共催でシンポジウムを開催し、デモを行う
シンポジウム
人間らしい生活と労働の保障を
「若者が人間らしい生活をするために何が必要か
9月23日(土)13:15~ 栄ガスビル(名古屋市中区)
第一部 講演
「安倍政権の働き方改革を問う」 日本労働弁護団棗幹事長(弁護士)
第二部 トークセッション
現場から声をあげる若者たち
新しい裁量労働制でどうなる
生活苦しいやつは声をあげろ!デモ
出発集会 16時30分~
矢場公園(ナディアパーク南側)
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生活が苦しいというのは、どの程度の水準の人を指すのでしょうか?年収が1000万円を超えていても、生活が苦しいという人はいます。主観で苦しい人を対象にしているわけではないですよね。
どの程度の所得の水準を生活が苦しいと考えているのでしょうか。
また、すべての人がそのような水準になるわけではありませんので、どういう経緯で生活が苦しいという水準の生活に至るのか、その典型的な過程を知りたいです。
投稿: | 2017年9月 5日 (火) 23時22分