18春闘トヨタ要請
2月12日のトヨタ総行動をまえに、本日トヨタ本社に要請を行いました。
要請には愛労連、民間部会、豊田加茂労連、東京大気の公害患者団体、そして共産党の大村市議が参加し、本社に対して別紙の要請書を説明しました。
6ヶ月間のクーリング期間廃止を
トヨタは愛知の自動車産業はもちろん、全国の春闘相場にも大きな影響をもっています。また今年4月から始まる有期雇用契約の無期契約化問題でも動向が注目されています。トヨタ自動車では最高時には1万人をこす期間従業員を雇っていましたが、今回の無期雇用化を見越してすでに6ヶ月間のクーリング期間を設定しています。
« 中日新聞+プラスが木造化問題点を指摘 | トップページ | 保育士の賃金引き上げを »
>トヨタは期間従業員募集のため中日新聞に毎日募集広告を掲載しています。こんなところに金をかけるより、無期雇用を広げるほうが経済的でもあります。
愛労連が考える経済的より、トヨタが考える経済的の方が明らかに合理的だろうな。愛労連の議長はトヨタの経営なんてできないが、トヨタの役員は愛労連の運営ぐらい簡単にできるだろうからな。www
投稿: | 2018年2月12日 (月) 23時39分