共働きでなくては暮らしていけない時代。名古屋市は保育園の入所枠を増やすとしているが、現場では保育士が集まらない。保育士が働き続けられない職場の実態を中日新聞2/10が紹介。
手取り18万円から奨学金を返済するのはたいへん。名古屋市は保育士確保の為に奨学金の支援をする事にしたが、すでに働いている保育士の退職も止めなくては。
福保労は保育職場の実態を社会にアピールするため、18春闘でもストライキを提起しています
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国の本音は、どんな子供でも増えてほしいとは思っていないことを理解しないとね。
本音では、生産性の低い(言い換えれば給料水準の低い)労働者の子供が増えてほしいなんて思ってないんだよね。だから、子育てがしやすい環境をなかなか整えない。
つまり、子供を育てる環境を自分で用意できる能力のあるような労働者の子供なら、生産性が高い子供が生まれる可能性が高いだろうが、それができない給料水準の低い労働者の子供は生産性が低い可能性が高いので、給料水準の低い循環が生まれる可能性が高い。だから、どんな労働者の子供でも増えればいいなんてことは思っていないのが社会の本音って気が付かないのがアホなんだよ。
投稿: | 2018年2月12日 (月) 01時06分