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河村市長は契約期限18年2月28日の前日になって記者会見で、「もし名古屋城がまったく本物でないならやめたほうがよい」と言い出し「史実に忠実」「エレベーターを設置しない」と発言。「竹中」は大幅な設計変更を求められました。建築基準法の適用除外を受けるためには国交省や消防庁との事前調整にかなりの期間を要すると思われました。ところが、その一か月後3月30日に男ボール5箱の祖類が納品され、その日のうちに設計費用8.4億円全額が支払われました。しかし、中身は全く公開されません。
障がい者団体からはエレベーターをつけろと抗議行動も行われました。
本当に設計図は完成していたのか。住民が裁判を起こしました。
判決は11月5日(木)13時10分から 名古屋地裁
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