18春闘統一行動
14日の賃上げ回答集中日を前後して様々な春闘統一行動が取り組まれました。
3月10日には生活保護基準切り下げ反対の総会。中日新聞の白井さんが前回の切り下げで厚労省が物価指数を偽装したことを暴きました。日弁連の元会長宇都宮健児さんは今回の再引き下げが国民生活のあらゆる部門に影響し、さらなる貧困化を引き起こすものだと指摘。
3.11原発ゼロNAGOYA ACTION
3.13重税反対統一行動
森友問題で税金の使い道が厳しく問われる中国税にむけてデモが行われました。佐川長官が辞任した直後で、「証人喚問に出てこい!」の声が響きました。
3.14中部人事院包囲行動
国公と公務共闘の仲間は14日、人事院に対して要求を提出早朝宣伝と昼休みデモを行いました。
3.15春闘統一行動
15日には4単産5組合、100人以上がストライキに突入しました。早朝はJMITU通信支部がNTT三の丸ビルでスト行動。非正規労働者が多い職場で、先月の裁判勝利も伝えて非正規の待遇改善を訴えるチラシは7~8割の労働者が受け取っていました。
10時からは福保労が栄広場でストライキ集会。福祉・保育の処遇改善をもとめると多くの市 民が署名に協力してくれました。夕方には矢場町の決起集会にむけてデモも行いました。
この他にもJMITU文化シヤッター、全印総連中部共同労組、医労連旭労災がストに突入しました。
労働者決起集会
15日の夜には若宮広場で労働者決起集会が行われ、来賓としてふれあいユニオンの浅野運営委員長が労働法制改悪反対での共同を訴えました。集会後は栄までデモを行いました。
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