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原発ゼロを永遠にNAGOYA ACTION

2018年2月13日 (火)

第39回トヨタ総行動に600人

第39回トヨタ総行動主催者あいさつ
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 第39回トヨタ総行動に結集されたみなさん。お疲れ様です。
2004年、二年連続で1兆円利益をあげながら、トヨタは賃上げをしませんでした。当時結成された日本経団連の初代会長にトヨタの奥田会長が就任し、ベアゼロを発表したことに全国の労働者が怒り、この年からトヨタ総行動に全国の仲間が参加して開催されるようになりました。
 トヨタは2000年からCCC21をはじめ、「カイゼン」の名で下請け企業に対して毎年2回の単価引き下げをおこなっています。それは今でも行われ、県下の中小企業と労働者を苦しめています。
 そして、今年トヨタの最終利益は2兆3千億円をこすと言われています。私たちはトヨタに対して内部留保を吐き出し下請け単価を「カイゼン」して中小企業での大幅賃上げができるよう求めてきました。今年はついに安倍政権までが経済界に賃上げをもとめ、内部留保の活用についても口にせざるを得ないほどの巨額な利益になっています。
 また、トヨタとそのグループ企業では大量の非正規労働者を使っています。中日新聞には毎日のようにトヨタの期間従業員募集が載っています。ところがトヨタをはじめとする自動車企業の多くが期間従業員の契約に6か月のクーリング期間を設定しています。これは今年4月から始まる無期雇用への転換を逃れるための脱法行為です。常にこれだけ多くの期間従業員を抱えながら、このような行為は許すことができません。
 さらにトヨタとその関連企業での過労死がいまも続いています。自動車部品に使われる材料検査での不正も相次いでいます。そしてまた自動車による道路公害患者さんの苦しみも未だに続いています。
私たちはトヨタに対して、その巨額な利益をこのような不正の一掃のためにつかうことを求めています。コンプライアンスを掲げるトヨタに社会的責任を果たすよう求めます。
 中小企業では毎年あがる社会保険料が経営の大きな負担になっています。トヨタの利益の1%を使えば23万人の労働者に毎月8千円、年間10万円の賃上げが可能です。下請け単価をあげ、中小企業の経営がよくなれば、愛知の地域経済にも大きな影響があります。
 本日のトヨタ総行動を成功させ、18国民春闘が大きく前進するようみなさんの大奮闘をお願いします。
2018年2月12日
愛知県労働組合総連合
議長  榑松佐一

2018年2月10日 (土)

保育士の賃金引き上げを

共働きでなくては暮らしていけない時代。名古屋市は保育園の入所枠を増やすとしているが、現場では保育士が集まらない。保育士が働き続けられない職場の実態を中日新聞2/10が紹介。
手取り18万円から奨学金を返済するのはたいへん。名古屋市は保育士確保の為に奨学金の支援をする事にしたが、すでに働いている保育士の退職も止めなくては。
福保労は保育職場の実態を社会にアピールするため、18春闘でもストライキを提起しています
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2017年12月24日 (日)

トヨタのEV化が本格的に

一昨年の県知事選で大村知事が掲げた「FCV」
県庁駐車場にも水素補給用の大きなトレーラーが停まっていますが、トヨタはすでにEV化への転換を決めたようです。トヨタとパナソニックの提携発表に続き、トヨタの最大株主で、エンジン部門のトヨタ自動織機もEV化を発表しました。
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20171224_15_27_56_2 17日に開催した第33回トヨタシンポでは講師から
①欧州と中国でEV化への流れとテンポがほぼ確定したこと
②先行する自動運転とEV化、将来的には4輪へのインモーター化の二段階があること
③部品の減少と共通化による一括発注の増加と下請けの短縮など産業構造・地域経済への影響
について学びました。
愛労連としては初めての本格的な学習の場でした。前週にトヨタの発表があった直後で関心も高く、経営者団体からの参加もありました。
今後、各地で議論をすすめていく端緒になりました。

2017年9月 3日 (日)

「働き方改革」より働かせ方の規制を

20170903_12_26_14 政府が残業上限100時間と残業代ゼロ法を一本化して秋の臨時国会に出す方針を決めた。これには連合も反対を決め、全労連・全労協の雇用アクションも反対運動を強化している。各組合でも大きな取り組みが広がっている。(→生協労連「生協の仲間)

9.23シンポ・デモに参加を
愛知では「人間らしい生活の保障を求める共同行動実行委員会」と「労働法制改悪反対実行委員会」が共催でシンポジウムを開催し、デモを行う

シンポジウム
人間らしい生活と労働の保障を
「若者が人間らしい生活をするために何が必要か
9月23日(土)13:15~ 栄ガスビル(名古屋市中区)
第一部 講演
「安倍政権の働き方改革を問う」 日本労働弁護団棗幹事長(弁護士)
第二部 トークセッション
現場から声をあげる若者たち
  新しい裁量労働制でどうなる
生活苦しいやつは声をあげろ!デモ
出発集会 16時30分~
    矢場公園(ナディアパーク南側)

2017年8月28日 (月)

若者に人間らしい生活の保障を

 92332 秋の臨時国会では「働き方改革」を具体化する法案(高度プロフェッショナル制度と裁量労働制の緩和という「定額働かせ放題」法案と年960時間の例外を認める「残業時間の上限規制」をセットした労基法改正と同一労働同一賃金の観点から労契法、パートタイム労働法、派遣労働法の改正)が提出される。
 労働者保護の実効性に欠ける労働法制の改悪に反対するとともに、人間らしい働き方を確立する労働者、市民の要求をかかげる。この中で、若者支援の観点から、若者が人間らしい生活を取り戻せる要求をかかげる。
 そこで、人間らしい生活の保障を求める共同行動実行委員会と労働法制実行委員会(労働組合や労災問題などに取り組む団体、法律家団体で構成)と共同して、シンポジウムとデモを開催します。シンポには野党代表、国会議員もお招きします。
シンポジウム
人間らしい生活と労働の保障を
「若者が人間らしい生活をするために何が必要か
9月23日(土)13:15~ 栄ガスビル(名古屋市中区)
第一部 講演
「安倍政権の働き方改革を問う」 日本労働弁護団棗幹事長(弁護士)
第二部 トークセッション
現場から声をあげる若者たち
  新しい裁量労働制でどうなる
有期雇用のクーリング期間
長時間労働に苦しむ若者たち
奨学金返済の実態
ブラックバイト弁護団か 
若者がくらせる賃金を・・・ほか
*各政党からの発言*
生活苦しいやつは声をあげろ!デモ
出発集会 16時30分~
    矢場公園(ナディアパーク南側)
デモ出発16時45分(栄まで)

2017年7月15日 (土)

人勧闘争、最賃アクション2017

19894713_902521966555891_327428007917人勧闘争スタート
7月12日(水)は、愛労連・愛知公務共闘・中部ブロック国公共催の「人事院中部事務局包囲行動」が行われました。正規、非常勤すべての賃上げを要求。
また、退職金のさらなる引き下げも反対です。
早朝宣伝、昼休みデモ、人事院中部事務局に代表団要請中はみんなで庁舎前に座り込みを行いました。


最賃アクション2017
同時期に最低賃金の審議も始まりました。14日名古屋駅前では愛労連とエキタス東海が共同で最賃アクションを行いました。
愛労連は全国どこでもただちに時給千円以上、そして生計費調査で明らかになった1500円を呼びかけました。
生協労連の仲間はシングルマザーの組合員の声を紹介し、「あなたの周りにいる非正規の方の声に耳を傾けて」と訴えました。
共同参加のエキタス東海の学生は奨学金を毎月10万円借りている。大学の仲間は最賃が1500円になったらバイトを半分に減らせると言っていました。
通りがかった女性たちがコールに「それな!それな!」とこたえていました。

2017年3月17日 (金)

福祉・保育労働者の待遇改善を

3.16春闘統一行動にストを含む一斉行動に立ち上がった福保労の仲間達。
栄での宣伝行動には中日、朝日が記事に。テレビも2社が取材にきました。
いま、福祉、保育では離職者があとをたちません。
職場からでて「働き続けたい」「待遇改善を」と声をあげたことで社会問題になっています。

行き過ぎた保育園民営化で職場はとてもたいへん。先日の代表者会議には名古屋市長に立候補を予定する岩城まさてるさんがお見えになり「もう一度立ち止まって・・・それは子どもたちにとって本当にいいことなのかを見直す必要がある」と言っています。
記事は朝日3/17

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月100時間ゆるさないトヨタ総行動

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第38回トヨタ総行動
3月20日(月、祝)13時から
豊田市山ノ手公園
集会後トヨタ本社までデモ
残業時間上限「100時間未満」の特例は許せません。
過労死裁判で勝訴確定した原告が訴えます。
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春闘決起集会

今日春闘決起集会には保育、福祉の待遇改善を求めストライキに立ちあがった福保労の仲間や、金属の仲間、そして社会保険庁不当解雇撤回裁判を闘う国家公務員の仲間などたくさん参加し、デモを行いました。
えんどうからデモにスマホで写真を撮ったり、手を振るなど様変わりでした。




2017年3月16日 (木)

低額回答に抗議のスト

20170316_9_46_46 昨日、春闘共闘加盟組合の集中回答日でした。また大企業各社も回答が一斉にだされました。愛知ではJMITU、全印総連、福保労などでストライキが行われています。

たいへん多くの非正規労働者が働くJMITU通信支部では時給250引き上げを要求しましたが、回答は一部の労働者に30円、年間ボーナスが0.01月引き上げで全員の賃上げではありませんでした。門前でのチラシ配布はとても多くの方が受け取ってくれました。
Kenkoro6_2 建交労は運送業界全体での待遇改善を要求して運動を広げています。先月末のトラックパレードに続き、パーキングエリアでの署名や健康チェックなどを行っています。
3.11原発ゼロNAGOYA ACTIONでもサウンドカーの運転手を担当しました。
中小下請の賃上げが重要
トヨタ労組が昨年の半額要求で1300円の回答となるなか、グループ企業も1500円程度に抑えられています。人手不足に困窮する中小下請ではなんとか引き上げの努力が伝えられていますが、賃上げを行うとすぐに単価の引き下げ「カイゼン」を要求されるため慎重にならざるをえません。
残業上限100時間(未満)に抗議
政府は残業時間の上限を特例で100時間未満とするとしましています。愛知では先日、トヨタ関連で過労死した三輪さんの裁判が勝訴確定しました。三輪さんは月100時間未満でも過労死が認められており、「100時間未満」は過労死を容認するものです。これを労基法に明記することは絶対に許せません。撤回を求めます。

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