愛労連

外国人支援

ブログ労働相談110

  • 労働相談110
    解雇、サービス残業、派遣・請負、パート・バイト・・・労働相談110には毎日いろんな相談がまいこんできます。

労働相談

無料ブログはココログ

2017年8月 8日 (火)

ヒバクシャ国際署名を全職場で

中日新Chu1708071聞に愛知の被爆者の金本さんが紹介されていました。

***
気付くと、赤ちゃんは服を真っ赤に染め、ピクリとも動かない。「弟が死んじゃう」。泣き叫ぶ少女に、男性が近づいてきた。いきなり赤ちゃんの足をつかむと、逆さにして防火水槽に突っ込んだ。
「ほら、これで大丈夫だ」。小さな口から土やガラス片をかき出し、頰をたたく。赤ちゃんは激しく泣き始めた。
***
Coop0809 先月30日「ヒバクシャ国際署名を進める愛知県民の会」が結成され、愛労連にも協力の要請がありました。
国連で核兵器禁止条約が採択され、核兵器の全面禁止にむけて大きく進み始めました。
ヒバクシャの願いに応えて、すべての職場で国際署名に取り組みましょう

2017年7月25日 (火)

愛労連第56回定期大会あいさつ(要旨) #愛労連

20229132_1416929725051546_290627255 Chu170725








7月23日に愛労連の定期大会が開催され、中日新聞が取材にきてくれました。議長あいさつも紹介されましたが、「収入の高い一部専門職を労働時間規制の対象からはずす『残業代ゼロ』制度」とあり給料の高い人のために反対しているようにも読めます。
しかし主な問題は
①賃金が高くても労働時間の規制なしに働かせることはダメ。高収入だからといって過労死はいけない。
②法案には高収入の金額基準はなく、政府が金額基準をさげることができてしまいます。

愛労連第56回定期大会あいさつ(要旨)
大会参加のみなさん、来賓のみなさん、参加ありがとうございます。
「私の任期中に憲法9条を変える」と言って、次々と憲法違反の悪法を強行してきた安倍政権の支持率が急落しています。全国で、県下各地で繰り広げられてきた市民と野党の共同が大きくひろがり、都議選でも自民党を大敗させました。日米沖縄密約を口にしてしまった稲田防衛大臣も窮地に追い込まれています。
落ち目の安倍政権を救うためか、「残業時間の上限100時間未満」で政府と合意した連合の神津会長が、今度は「残業代ゼロ」法案の修正で安倍首相と会見しました。これには連合内部からも民進党からも批判が噴出しています。この秋、労働法制の大改悪が臨時国会にかけられますが、私たちは人間らしい労働と生活の保障を求め、全ての労働者と共同して全力でたたかうものです。
先日、日本学術会議社会学委員会の提言「若者支援政策の拡充に向けて」で、愛労連と全労連が行った最低生計費調査が取り上げられました。そこには「全国で最低生活費の総額には大きな違いがなく、時給に換算すると 1300~1500 円程度の水準である場合が多い。この結果は、現在の地域別最低賃金額が、実際に生活を営む上で必要な額と乖離していることを明らかに示している。」と報告されています。たいへん苦労した調査ですが、学術的にも認められ、協力いただいた組合員のみなさんに改めて感謝申し上げます。
元ジャーナリストの竹信三恵子さん(和光学園)はいま、「社会的労働運動」の重要性を強調しています。私たち愛労連は最低賃金の大幅引き上げ、非正規労働者の待遇改善、それを可能にするために中小企業の下請単価引き上げなど社会的賃金闘争で大きな役割を発揮してきました。春闘では福保労の仲間が初めてのストを行い、福祉保育で働く労働者の実態を社会に訴え、大きな関心を呼びました。反貧困や年金・生活保護切り下げ反対、戦争法や共謀罪法の問題でも市民の運動や弁護士会の取り組みに協力し、頼りにされるようになっています。
同時に奨学金や若者の働き方、非正規の問題、職場の問題を取り組んだところで新たに活動に参加する仲間が増えてきています。長い間職場を支えてきた役員が定年をむかえるなか、ワクワク講座を活用して労働組合の役割を学ぶ取り組みも行われています。  組織強化拡大3カ年計画の初年度は全労連の提起する組織拡大「総がかり作戦」に初めて取り組みました。ただちに成果には結びついていませんが、単産が協力して組織拡大に取り組むことで、未組織労働者への働きかけに踏み出すことができています。愛知県には全国で一番外国人労働者が多く、労働相談、労組への加入も増えています。労働行政の拡充など各組合の要求を職場をこえて地域でも取り組むことで労働組合・愛労連の役割を組合員に実感してもらい、全ての組合が組織拡大に取り組みましょう。今年こそ、全ての労働組合が純増を目標に計画を具体化し、7万人愛労連に大きく前進を勝ち取りましょう。
2107年7月23日 
愛知県労働組合総連合
議長 榑松佐一

2017年7月15日 (土)

人勧闘争、最賃アクション2017

19894713_902521966555891_327428007917人勧闘争スタート
7月12日(水)は、愛労連・愛知公務共闘・中部ブロック国公共催の「人事院中部事務局包囲行動」が行われました。正規、非常勤すべての賃上げを要求。
また、退職金のさらなる引き下げも反対です。
早朝宣伝、昼休みデモ、人事院中部事務局に代表団要請中はみんなで庁舎前に座り込みを行いました。


最賃アクション2017
同時期に最低賃金の審議も始まりました。14日名古屋駅前では愛労連とエキタス東海が共同で最賃アクションを行いました。
愛労連は全国どこでもただちに時給千円以上、そして生計費調査で明らかになった1500円を呼びかけました。
生協労連の仲間はシングルマザーの組合員の声を紹介し、「あなたの周りにいる非正規の方の声に耳を傾けて」と訴えました。
共同参加のエキタス東海の学生は奨学金を毎月10万円借りている。大学の仲間は最賃が1500円になったらバイトを半分に減らせると言っていました。
通りがかった女性たちがコールに「それな!それな!」とこたえていました。

2017年7月 7日 (金)

学術会議提言にも「最低生計費」

愛労連、全労連が取り組んでいる「最低生計費」調査が日本学術会議社会学委員会の提言「若者支援策の拡充に向けて」で引用されています。
2

「提言」は「日本社会に強固に存在する自己責任論・家族責任論が若者支援政策の拡充を阻害してきた」と指摘。しかし今、若者を支援することは「若者自身にとってのみならず、社会の維持存続にとっても喫緊の課題となっている」
Photo Seikei2

2017年7月 6日 (木)

職場で地域で「労働組合」

Coop 職場では正社員が減らされ「休みがとれない」「サービス残業」・・・そんななかで労組の活動もたいへんになっています。そんな時に仲間の声が聞こえるニュースが読まれています。掲示板に貼ったり、メールやSNSでちょっとした声を伝えるだけでも「組合」が見えてきます。

解雇争議は地域で勝たせる
名北労連加盟の鯱タクシー労組では第一交通本社からの組合つぶしで労組役員が解雇されています。職場を追い出された労働者を地域で支援。会社の周りで宣伝もおこなっています。
職場内だけでは解決できない問題も地域の仲間で共同することで前進させることができます。Meihoku

2017年7月 1日 (土)

第一交通の不法行為を許すな!九州行動

名古屋城と言えば金のシャチホコ

名古屋のタクシーと言えば鯱タク
その鯱タクシーが第一交通に乗っ取られてから、不法な組合つぶしが行われました。
第一の乗っ取り手口は共通。
まず、本社から労務屋が乗り込んできます。(→有給休暇をとりたいといっただけで)
労働組合が要求を出したり団体交渉を申し込むと「精神的苦痛をうけた」と逆に裁判を起こされることがあります。裁判で負けることはありませんが、応訴しないと負けてしまうので、何件も起こされると手付金だけでも莫大になります。
鯱タクの労務担当取締役をやっていた、栗原氏は現在北九州の本社で課長になっています。
19554384_861093214040123_1301593312 九州で宣伝
第一グループはこの間、113件も道路運送法違反をしています。愛知では労基法違反が何度も指摘され、今春にはハローワークから求人を停止されるブラックぶりです。
東京のタクシー会社では管理職が銃刀法違反で家宅捜索を受けました。
「第一交通をまともな会社にする会」は第一交通本社が責任をもって対応するよう求めました。
福岡県労連、北九州地区労連、自治労全国一般福岡・北九州支部の支援をうけて博多、小倉で宣伝を行いました。東京のタクシーからも参加がありました。
部署も名前も名乗らず追い返し・・・第一交通本社
北九州の本社に要請にいきましたが、どこの誰ともわからない方が立ちふさがって要請は受けない、名古屋で話せと繰り返しました。後ろから栗原課長が指示をだしていました。彼こそが名古屋で不当労働行為を繰り返し、今本社にいるから来たのです。
旦過市場での宣伝には車を宣伝カーの後ろにぴったりつけ、十人ほどの社員がビデオをもって監視を続けました。栗原課長は博多駅での翌日にインターに入るまでつきまとい、陰から指示をだしていました。19510318_861102957372482_6604785824 19554051_861102934039151_1611535497
ベトナム進出も
第一交通はミャンマー、ベトナムにも進出すると報じられています。(毎日2016・1・4)
ベトナム政府にもこの実態を知らせなくては。

2017年5月23日 (火)

偽装請負を告発

愛労連とJMITUは昨日、愛知労働局を訪問し、悪質な偽装請負を告発しました。
県内のある自動車部品メーカーで働いている日系ブラジル人が妊娠して、産休・育休をとろうとしたらできないと言われてJMITUに相談にきました。本人の話をよくきくと、彼女たちは2ヶ月毎に書類上で3つの会社を二ヶ月毎に変わっていました。
でも、仕事は同じ自動車部品の構内下請のアーバンアート(社長藤村景成)で、社員番号もずっと同じでした。彼女たちは3年間に2ヶ月毎にサインを求められましたが、仕事中でしたし、何も変わらないのでサインしました。3社はすべて同じ社長で、しかも派遣業の許可を取らずに他の会社で働かせていたことになります。
社会保険や雇用保険などの法律逃れです。

201705230942190001 201705230942190002
この違法が発覚すると藤村社長は3社を閉めて、あらたな派遣会社(ヒューマンアート)を立ち上げて、この工場への派遣を継続しています。労働者達はいったん解雇して新たに雇用するとしています。
また工場ではアーバンアートの社員と自動車部品会社の社員が混在で仕事をしていました。
この会社は違法派遣について「知らなかった」と言っているようですが、なぜか労働局の調査の日にはそれを知っていて、自社の社員を引き上げていました。
私たちは偽装請負を認めさせ、元請け企業に対し直接雇用を求めています。

2017年5月 7日 (日)

「正社員消滅」

 

17903414_1319825814761938_813639679 愛労連の労働相談にはパワハラやメンタルでの相談が多くなっていますが、なかには非正規なのに超長時間働かされていたり、アルバイトなのに辞めさせてくれないなどの相談も少なくありません。

 また運転手の不足を背景に大手運送会社の下で個人事業主として運転手を集める中間請負業者も出てきています。孫請けの個人事業主の形をとっていますが、毎日運送会社に出勤し配達の時間も場所もすべて運送会社から指示されます。
 愛労連でも講演いただいた竹信三恵子さんの「正社員消滅」では「正社員」という名前でありながら、賃金も、実態も非正規と変わらない労働者が増えています。
 愛労連にも非正規や外国人を組織する組合が増えてきてはいますが、まだ三千人程度で全体の一割にもなっていません。なかには正規職員しか加入できていない組合も残っています。
 この秋にも、労働法制が大きく変わり、私たちの「働き方」(働かされ方)もめちゃくちゃにされそうになっています。政府は正社員や公務員に対し「既得権益」とのレッテルをはってきています。
竹信さんは「他の働き手の労働条件の悪化を放置すると、いつかは自らの働き方を招き寄せる」と指摘しています。この秋にむけて、しっかり取り組みたいと思います。

2017年5月 2日 (火)

第88回愛知県中央メーデー

5月1日は世界中でメーデーが開催されました。愛知県でも県下7会場でメーデーが開催されました。名古屋の白川公園で開催された愛知県中央メーデーには2800人が参加しました。

来賓の過労死家族の会の内野博子さんは安倍働き方改革の残業規制は過労死をおこすものだと強く反対を訴えました。
また、愛知県弁護士会からは花井弁護士が共謀罪への反対を訴えました。
日本共産党はじめ自由党、社民党、新社会党の代表が出席し、民進党議員からメッセージが寄せられ市民と野党の共同で「安倍暴走政治ストップ」が呼びかけられました。

集会の模様はテレビ、新聞各紙で報道されました。 中京TVニュースから

名古屋市長選挙の結果について

18_2 4月23日に行われた名古屋市長選挙では残念ながら、革新市政の会が支援した岩城さんが勝利できず、河村市政の継続を許す結果となりました。
愛労連は名古屋城天守閣の木造化、巨大な国際展示場などハコ物優先で、保育園の民営化拡大や非正規労働者・年金者などの高すぎる国保料など市民犠牲の河村市政と今後も断固たたかいます。

より以前の記事一覧