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原発ゼロを永遠にNAGOYA ACTION

2009年7月 1日 (水)

北の湖部屋歓迎会

Nec_0126 日曜日に力士が全員名古屋入りして、労働会館に北の湖部屋が勢揃いしました。29日には労働会館主催の歓迎会が開催され100人ほどが参加しました。愛労連と地元沢下町内会から歓迎挨拶。愛自交書記長の乾杯でパーティがはじまりました。(インタビューは医労連のNさんとJMIUのNさん。自称「沢下のアイドル」だそうです)

今場所は北桜が十両返り咲き。37才、「戦後2位の最年長」を記録しています。北の湖師匠はあいさつで「相撲は勝たなきゃだめだ。そのためにはケガをしないこと」と強調します。北桜もこの指導に応え、一日も長く相撲をとろうと今場所も勝ちにいきます。

本場所前は毎朝9時頃まで稽古。北の湖部屋ではあまり筋トレを見ないので師匠に聞いたところ「筋トレだと硬い筋肉がつくのでケガをしやすい」「土俵の稽古では柔らかい筋肉がつく」とのこと。先の「ケガをしないこと」と一致します。

参加者からたくさん写真を頼まれます。「師匠はカメラがむくと怖い顔をしますね」と言うと、「現役の時も言われたけど、勝負が終わった時には、気が残っているからすぐには変えられない」。これが今でも続いているようでした。

26日の千秋楽まで応援が続きます。

2009年6月20日 (土)

北の湖部屋が土俵つくり

09 毎年名古屋場所には労働会館に北の湖部屋が宿舎を構えます。昨日、先遣隊の力士が名古屋入りして、土俵つくりが始まりました。

労働会館本館の1F駐車場奥がよしずで仕切られ、土俵とちゃんこ場、シャワーボックスなどが設置されます。さっそく土俵作りが始まりました。保管してる赤土が広げられ、これからたたいて固めます。また、縄から徳俵が編まれて、土をいれた徳俵をビール瓶でたたいて締め、土俵に埋め込んでいきます。すべて力士達が(呼び出しさんも!)がつくります。

本館の2階会議室と東館の5階フロアに畳が敷き詰められ力士達の宿舎になります。北の湖親方もこの会館を宿舎にしています。(理事長時代もそうでした。)約一ヶ月間、労働会館は鬢付け油のにおいと強力なクーラーの冷気で、今年もお相撲さんがきていることを実感します。

力士達は朝5時くらいからこの土俵で稽古。見学者用のイスも用意されます。近所のファンは毎朝、稽古を見にきます。近くの小学生がここを集合場所にして学校に行きます。たいへんオープンな北の湖部屋です。

来週の28日には北の湖部屋全員が名古屋入り。29日には労働会館の歓迎会が開催されます。北の湖親方から新弟子まで、全員がそろい、話したり写真をとったり、大歓迎します。毎年各労働組合の組合員がたくさん参加します。

2008年7月 2日 (水)

がんばれ北の湖部屋

0806303 毎年、大相撲名古屋場所のシーズンには労働会館に北の湖部屋が宿舎を構えます。今年は力士25名を含む、総勢32名が1ヶ月間、ここで稽古をおこない、本場所を迎えます。一週間まえに先発隊がきて1F駐車場に土俵、ちゃんこ場、シャワー場所をつくり、2F会議室に畳を敷き詰めて宿舎を整備しました。

30日には労働会館主催の歓迎会が開催され、北の湖親方はじめ力士全員が参加しました。会館内の労働組合員や町内会のみなさん、後援会のみなさんなどホールいっぱい。力士のみなさんと交流し、今年も良い成績をあげるよう激励しました。

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労働会館の入り口には幟がはためき、労働相談にくる方にはかっこうの目印になっています。毎朝の稽古には20人もの見学客で用意されたイスはいっぱいです。駐車場、非常階段に〝ふんどし〟がずらーっと並ぶのも風物詩です。

呼び出し太助さんのハネ太鼓「video0003.3gp」をダウンロード

2007年6月22日 (金)

北の湖部屋

07_2 今年も名古屋場所のシーズンがやってきました。

毎年この時期になると、愛労連の入居する労働会館には北の湖部屋が部屋をかまえます。普段は労働組合などがつかう会議室には畳が敷き詰められ、1Fの駐車場には土俵とちゃんこ場が設営されます。今年も6月15日に「先遣隊」がきて土俵をつくりました。

25日には北の湖親方はじめ力士全員がそろい、労働会館主催の歓迎会が開催されます。北桜から今年入門した15才の力士まで参加し、激励をうけます。今場所は関取が3人になるので、とてもにぎやかです。

労働相談などで初めて労働会館に来た方は、おすもうさんがたちがいっぱいいるのをみてびっくりします。近所のみなさんは毎朝熱心に稽古を見学しにきます。お相撲好きなかたはぜひ、どうぞ。

※<注>愛労連に電話をしても取り次ぎはできません。