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2014年3月18日 (火)

保育園に入れない(>_<) 名古屋市のあくどい手口

ネットで保育予約の痛ましい事件が報道されました。その背景にはどうしても子どもを預けて働かないと生きていけないのに、保育園に入れない事情があります。名古屋でもこんなことが行われています。
(追記 さっそく、「入れなかったばあい「あっせんを希望」にチェックしてあれば相談にのる」という反応がありました。区によって事情は違うようです)

名古屋市「待機児ゼロ」のインチキ手口

名古屋市でこんな困ったことが起きています。先週、保育のなかまからこんなひどい話を聞きました。

名古屋市では希望する保育施設を6次希望まで記入させ、第6希望まで出さずに希望する保育施設に入れなかった場合には「不承諾児童」とするようにしました。不承諾児童は「保育施設へ入所できなかったのは、家庭の事由によるもの」とみなされ、行政の保育実施責任からも外されます。つまり、保育施設に入れないまま、待機児童にもなれず、利用調整の対象にもなりません。

この対象には昨年つくられた賃貸型保育園、家庭保育室も含まれており、園庭のないマンションの一室もあります。守山区で聞いてもらったら北東部の志段味に住むお母さんが、第6希望で瀬古保育園をすすめられ、「そんな遠い保育園には預けられない」と断ったそうです。ある区では、第1次選考の段階、で待機児童は「0」になりましたが、不承諾児童は31人にのぼります。市内全体で見れば、数百人の子ども達が不承諾児童になると思われます。

また希望した園に入れず待機した場合も待機児童とはカウントされません。

こんな待機児童対策ではこまります。2014__1


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