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2005年9月23日 (金)

仕事のミスで罰金?

荷物を破損させたと35,000円も賃金をカットされた。

こんな相談がありました。給料の10%をはるかに超える金額です。他にも残業代のこと、長時間労働のこと、労働基準法違反だなと思われることがいっぱいあります。

本人はやっと正社員になったので辞めたくない。辞めずになんとかしたい、これが大事ですね。こういう相談はやりがいがあります。

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2005年9月14日 (水)

仕事でけがをしたら

「同僚が事故でケガをしたけど、会社は健康保険でやるっていってるんですが」という電話。

大きな機械を扱っている会社のようでした。事故を小さく見せたり、場所を変えたり、労災隠しを心配した内容でした。

仕事中や通勤中に事故などでけがをしたり、ぎっくり腰になったりした場合には労災(労働災害)保険が適用されます。JR福知山線の事故では、通勤時の人には労災の手続きがとられました。

労災保険をつかうと、医療費、4日以上休業した場合の賃金、障害が残った場合などの補償があります。また何より会社の安全対策がとられることが重要です。

自分の健康保険だと医療費は自分負担、休んだ賃金ももらえない、障害が残っても補償なしになってはたいへんです。また労災を隠すことで次の大事故がおこるかもしれません。

労災保険は一人でも労働者を使っていれば事業主が全額負担で加入しなければなりません。仕事中のケガは必ず労災保険を使いましょう。

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誰でも組合はつくれます

パート・バイト、派遣など誰でも組合に入ることはできます。友達二人でも労働組合をつくれます。

個人で不満や文句をいっても上司と部下、社長と従業員の関係では力関係が違います。労働組合は会社と対等な交渉ができます(団体交渉権)。法律で認められた権利ですから会社は交渉を拒否できません。また交渉を理由にした不利益な扱いも禁止されています。

また一人でも入れる組合もたくさんあります。紹介します。

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申告と相談

労働基準監督署(労基署)は管轄する地域が決まっています。会社・事業所のある地域を管轄する労基署を調べてから行きましょう。

「労基署に相談したけれど聞くだけで何もしてくれなかった」という方が時々います。労基署では「相談」というと相談を受けるだけです。労基署には労働者だけでなく使用者も相談にいきますので法律の最低限しか教えてくれない相談員もいます。

また相談員の多くは非常勤職員で監督官ではありません。きちんと指導してもらうためには「相談」ではなく「申告」が必要です。そのためには事前にしかりと資料を準備しましょう。そのための事前相談はぜひ労働相談110へどうぞ。

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こんにちは愛労連です

「元気な名古屋」と言われる愛知県ですが、働くものの給料が増えたわけではありません。

名古屋にあるハローワークでは求人の半分以上が派遣・委託などの非正規雇用のところがあります。これではいつクビになるか心配です。

トヨタなどの大企業が空前の利益となる一方で下請け企業の経営はピンチが続いています。賃金・残業代の不払いも少なくありません。

私たち愛ローレン(愛労連)の労働相談には「毎日よる遅くまで働いているのに残業代がちょっぴり」「休みがとれない」「パート・バイトには有休休暇は無いと言われた」などの相談が連日です。

「労働基準監督署(労基署)に相談したがうまくいかなかった」という方、「会社が一方的に決めてくる」という方には労働組合への加入をすすめ、一緒に交渉して解決させています。この間にもたくさんの組合が生まれています。

職場で困りごとのあるみなさん。一人で泣き寝入りせず、みんなと一緒に協力して解決させましょう。

2005年9月14日

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