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2006年12月21日 (木)

トヨタ系のディーラーで

数年前の話ですが、名古屋市内のトヨタ系ディーラーで整備士をやっている青年からの相談。

高校を卒業して4月、会社にいくと渡されたのは「契約社員」の書類。青年はよくわからないけど、ここでやめるわけにはいかないので「最初だけかな」と思って印を押しました。ところが何年たっても「契約」のまま。青年が「いつまで契約社員なのか」と聞くと会社は「君は永久契約社員」。青年が「正社員にしてほしい」というと「文句を言うやつはクビ」と解雇されました。

これを聞いたあべさんは「トヨタともあろうものが高校生をだますとは何事」とディーラーに抗議。会社は当初「整備士を契約社員にするのは社の方針」としていましたが、交渉の結果「和解」にまでもって行きました。

ディーラーはトヨタの資本系列ではありませんが、事前にトヨタから国交省の自動車整備士試験問題を教えてもらえるほどの関係です。(自動車整備士試験漏洩事件)

この後、ディーラーは愛労連の要請に対し、「今後整備士は全員正社員とすることになりました」と回答。トヨタにどうどうとモノが言えるあべさんです。

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