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2007年7月27日 (金)

こんな首切りは絶対ダメ!

<許さない 社員をゴミ扱い>Photo

6月11日に株式会社東伸サービスは1名に懲戒解雇、3名の解雇、2名の退職勧奨という、近年では類をみない大量6名の首切りを強行。<経過は6月26日「二代目が会社をつぶす」>

青年達は労働組合をつくってたたかいを始めました。しかし会社は団体交渉の場で過去の事例を持ち出し、首切り正当化、賠償請求を起こすと脅迫めいたことを言い出すしまつ。社内では組合つぶしの発言も・・・

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いま青年達は「こんな首切りはダメ」とリーフ(左をクリック)をつくり、支援を訴えています。

全労連全国一般労働組合愛知地方本部「東伸サービス支部」

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月300時間も

とにかく労働時間が長い。

0528 「一ヶ月の拘束時間が290時間以上になりますが、労働基準法違反になりませんか」こんなメールが入りました。労基法は週40時間ですからざっと見積もっても100時間以上の残業です。月80時間以上の残業は「過労死ライン」とされていますから、死にたくなかったら労基署に駆け込むしかありません。労基署は確かな証拠や信ずるに値する情報があれば動いてくれます。ただし「相談」はダメ。必ず「申告」にしてください。名を名乗ることは必要ですが、希望すれば匿名にしてくれます。

またこんな相談もありました。

06年3月に一ヶ月で320時間。就業規則もなく社会保険・労働保険もなく、今年2月に他の仲間6人が辞める方向だと話したら、会社は「考え直す」と言っていた。しかし3月になったら「新しく6人が入ることになったのでいつ辞めてもよい」と総務が自主的に辞めるよう言ってきた。

こんなことで辞めていたらダメな会社がいつまでも続きます。「組合をつくって会社を変えよう」と応援しています。

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2007年7月20日 (金)

トヨタ操業停止で

中越沖地震でピストンリングの部品工場が被災したため、トヨタが操業停止に追い込まれました。トヨタに続いてデンソー、アイシンなどのトヨタグループも操業を停止しました。部品を納入できないからです。影響はさらに広がりそうです。

以前もスプリング工場の水害や新日鐵の爆発事故で操業が停止したことがありました。ジャストインタイムで極限までコスト削減をした結果です。それでもこれを見直さないのはリスクをすべて他に転嫁できるからです。

一番被害を受けるのは日給や時給で働く期間工や派遣労働者、外国人実習生です。社員は休暇の調整がされるのでしょうが、期間工などは文字どおりタダ(無給)の休みにされかねません。契約範囲内であれば60%以上の休業補償を会社に要求することができます。しかし下請けも4次、5次ともなると元々赤字企業が多く、要求するにも厳しいものがあります。

ジャストインタイムを強要しているトヨタこそ契約違反であり、下請け企業に休業補償をすべきです。

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2007年7月18日 (水)

派遣を切られたら

最近、派遣契約の途中で仕事を打ち切られるという相談をよく耳にします。集計でも派遣の契約違反が増えていました。

契約違反による派遣の打ち切りの場合には最低でも契約期間の60%以上の賃金支払いを求めることができます。中には最初から1ヶ月半しか仕事がないことを知っていて、それではひと(派遣社員)が来ないから3ヶ月で契約しておいて、「仕事がないから」とクビにした例もあります。このような悪質な場合には残り期間満額(100%)の支払いとさらに慰謝料を求めるくらいのことが必要です。

なんにしても泣き寝入りはいけません。まずは相談を。

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2007年7月 5日 (木)

やっぱり派遣はつらい

7月に入って5日で相談件数が26件に。ハイペースです。時期柄、ボーナスに関するものが何件かあります。「短期は損気」辞めるなら、クビになるなら「ボーナスもらってから」に尽きます。

そんな中でも、「やはり派遣はつらい」という相談を紹介します。

○06年2月から6ヶ月契約で06年8月に更新。その後はそのまま働いてきたが、今年の6月中旬に派遣先からいきなり「6月末で辞めてくれ」と言われサイン。しかし派遣元からは以後仕事の紹介がこない。

○派遣会社に正社員として採用。建築CAD設計で特定派遣。しかし今年になって会社間の契約がすすまず自宅待機。東京か大阪にいくか、辞めるかと言われている。

○A派遣会社から委託契約でB社に。仕事の指示はB社から。B社では「委託だから社会保険はない」と言われている。

派遣の場合、雇用関係が複雑になり、どの問題をだれを相手に交渉するのかがわかりにくいのが問題です。相談では、そこを解きほぐしていきます。三番目の例は偽装請負の可能性と思われます。

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