ゆうメイトから悲鳴
10月1日から郵政民営化ですが本日の赤旗にゆうメイトの健康保険証が一ヶ月もつかえなくなるという記事がでていました。愛労連にも数日前に津島のI市議から問い合わせの電話がありました。郵政の職員に聞いたところ「保険証は持ってるよ」ということでしたので「まさかそんなことないでしょう」と応えておきました。ところが今日の新聞をみてびっくり。
I市議から、今朝また相談がありました。「知り合いのゆうメイトさんが歯医者に通っている。9月中旬に保険証を返したが、10月になってもすぐには新しい保険証がもらえない。ゆうメイトの給料だけでくらしており、とても全額を払うなんてできない。困っている。」
歯医者の全額を立て替えるなんて考えただけでもぞっとします。と言って我慢もできません。郵政公社は「後で社会保険事務所に請求すれば7割が戻ってくる」と説明しているようですが。
「15万人もいるので書き換えに時間がかかる」とも言ってるようですが、15万人は昨日今日わかった話ではありません。社会保険庁と相談して証明書の発行などの手をうつ事も可能だったのではないでしょうか。非正規のことなど全く考えてもいなかったというのが真実でしょう。
郵産労(郵便局の少数派組合)のAさんに頼み、郵産労の本部から共産党の国会議員に連絡して、政府に急きょ対策を講じるよう要請してもらうことにしました。
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