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2008年2月29日 (金)

内職代金がもらえない

「内職をしていますが、もう2ヶ月も代金を払ってもらえません」0130

春日井市の女性からの相談でした。電話してもいっこうにラチがあかず、内容証明も送ったそうです。それでも払ってくれる気配はないとのこと。

内職代は「家内労賃」と呼ばれ、内職についての労働相談は労働局でも実施しています。今回は請求額がはっきりしており、金額をきくとそれほど多い金額ではなさそうでしたので、「少額訴訟」を奨めました。

「少額訴訟制度とは、60万円以下の金銭の支払いを求める訴えについて、その額に見合った少ない費用と時間で紛争を解決する訴訟制度です。各地の簡易裁判所において裁判が行われ、原則としてその日のうちに審理を終え、判決が出されます (平均して1~2時間程度。ただし訴えを提起してから実際の審理が行われる日までは、平均して40日ほどかかります)。 通常の訴訟と異なり、簡易迅速な解決を図るために特別な手続が用意されています。」(やさしい少額訴訟http://www009.upp.so-net.ne.jp/law/luke.html

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2008年2月26日 (火)

仕事で損害補償分カット

派遣で自動車部品を運ぶ仕事。0132

リフトで製品を落下させ、損害補償分として賃金をカットされた。12月は6万円しかもらえず。1月はゼロ。朝7時から夕方7時まで働いている。派遣先の会社はよくしてくれるし、すぐにやめると悪いので働いている。派遣会社は辞めさせたいようだが。

「すぐに労基署に!」と進めたが、なかなかそうはいかないようでした。派遣労働者の立場は弱い!!

2月の労働相談はすでに100件を突破。メールを入れるとさらに1 0件以上、その上外国人研修生の相談もきており、毎日がてんてこ舞いです。

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2008年2月21日 (木)

倒れるまで働かないで!

●30代のご主人のこと0100

「2交替制勤務で①6:00~21:00、②17:00~6:00と、とても長く、きついい勤務。もう4週間も週休がなく働きづめ、だが管理職だからと残業代もなし。労働組合はあるが何もしてくれない」

「とにかく休ませてあげたい」というのが妻の相談である。

●同じく奥さんからの相談

「主人は会社で設計の仕事をしているが、毎日帰りが11時,12時。時間外は何時間やっても一律25%。MACの件があり残業代を払わなければならないので、その分をボーナスから引く。組合もあるが役員をやると出世する労組のようでどうもならない。」

「健康が心配です」

他にも佐賀県から「派遣先の愛知の○○ゴム1日19時間も働かされた。病気になって佐賀に帰っているが訴えたい」という電話も。同じような働き方があちこちにあります。トヨタの内野さんは、心配になった頃からカレンダーにメモを残していました。まず記録をとっておきましょう。それをつくる残業規制の圧力になります。

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2008年2月14日 (木)

賃金未払いで愛知文教大を提訴

Photo 大学の経営者が給与規定を無視して一方的に賃金を引き下げボーナスをカット。時間外手当も払わない。私学にありがちな、ワンマンな経営者です。

これまで大学教授や職員が労働組合をつくって交渉を行ってきましたが、全く話を聞こうとしません。組合は昨日、愛労連・尾中地区労連の支援をうけて法人を提訴しました。不払い賃金の請求金額は8000万円におよぶ。

組合は愛知文教大学労働組合。副委員長には「なんでも鑑定団」でおなじみの○○先生も。法人は足立学園。他に高校なども経営しているが、以前にも労働争議を起こしている。創業者支配の典型だ。記者会見には多くのマスコミがきた。(記事は中日新聞2/14)

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2008年2月 5日 (火)

下請けはつらいよ

ある運送会社の社員からの相談0089

トラックを運転していたら、某大手自動車会社の輸送用トラックが追い越し、かぶせられた。狭い道路だったため左端の木に接触。相手は何もないのに会社に通報された。

ところが会社からは「相手は○○だからこちらから文句は言えない」と言われ、そのあげくに「おまえが謝りに行ってこい。謝らないならトラックから降ろす」と言われたという。

トラックを降りたら手当もなくなり、生活できない。謝罪は拒否できないのかと相談。

大もうけをしていても下請けには平気で毎年単価を引き下げてくる○○自動車。運送会社も毎年、厳しい値引きを要求されています。そのうえ「謝りに来い」とはとんでもない話です。

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