相次ぐ派遣切り
岩倉市にある八剣いこいの広場に野宿している青年がいるという通報があり、年金者組合の人が青年たちに会い話を聞きました。
青年たちはともに27歳で、一人は秋田、もう一人は沖縄出身で、東海理化大口工場で働いていたが、首を切られた。住む所がないので、野宿しているということでした。
共産党の議員と岩倉市に相談して市の住宅(火災で焼け出された人が一時的に住むことができる住宅)を確保し、ストーブなどは年金者組合の人達が出し合って、当面の生活はできるようになったそうです。20日ごろに給料が振り込まれるとのことである。
青年たちの話によると、契約途中の首切りのように思われ、会社と話がしたいが個人では無理だということで、本日地域労連の役員が連れ添って二人が愛労連にきました。
土日はベトナム人14人が会社から解雇通告をうけ相談にきました。昨日の派遣労働者は今日離職票をもらうことになっており、地元の議員が今日失業保険と生活保護の手続きに連れて行くことになりました。
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