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2009年2月 5日 (木)

派遣会社正社員も解雇

0205 「派遣切り」が横行するなか、今度は派遣会社の正社員が労働相談にきました。5人が相談にきましたが、若い人の方が多い感じでした。

愛知県の派遣事業所は製造業派遣が解禁された04年から激増を続け、03年の1664カ所から08年末には6744カ所へと爆発的に増えてきました。一カ所10人としても6.7万人、100人としたら67万人になります。以前の統計で2800カ所で17万人でしたから30万人は下らないと思われます。

派遣会社が寡頭競争になり時給の引き下げや悪質な業者が問題となってきました。先日相談にきた方は派遣寮が1日3300円、月約10万円でした。さらに「こんな会社やめる」といって休んだら1日1万円の〝罰金〟でした。(会社は補助費のカットと言っています)

そんな状況にきていたところに「派遣切り」。以前6割も占めていたフリーペーパーの派遣ページが、今は半ページしかありません。そしてついに派遣会社の正社員までが解雇になってきています。

今日の朝日新聞には「派遣会社にも寒波」という記事がでています。

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コメント

“無料求人誌”は雇用創出する社会インフラ
◆求人誌を支えてきたのは派遣業界
ここ数年、派遣業界を支えてきた「無料求人誌」が、そしてその「ラック(棚)」消えています。この度の雇用崩壊で、最もその影響が顕著に現れているのが求人誌です。とくに無料求人誌は、主な鉄道駅やコンビニから街中から、場所によってはそのラックごとすべて消えつつあります。求人が減少するのは雇用崩壊の勢で仕方がない話ですが、こうした現象は、求人誌がいかに派遣業界に支えられ発展成長してきたかという証です。
◆今こそ問われる「求人誌の真価」
 求人業界はこれまで景気上昇と共に発展成長してきましたが、少し業績が悪化したことを事由に、業界が構築したこの「社会インフラ」を崩壊させてしまう責任をどのようにするつもりでしょうか。果たして、それは一企業にとって都合が良い時だけの一時的な社会インフラだったのでしょうか。世界同時不況の直撃を受けた今こそ、雇用創出のために「無料求人誌」の真価が、そして会社存在のあり方が問われるべきです。
全文は下記ブログより
◆人事総務部ブログ&リンク集
 http://www.xn--3kq4dp1l5y0dq7t.jp/

投稿: 人事総務部-ブログ&リンク集- | 2009年5月 2日 (土) 11時22分

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