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2009年4月26日 (日)

求人情報誌がない!

Townwork 昨年末から駅に置いてあるフリーペーパーが薄くなっていました。一頃の「半分から3分の一くらい」と言っていましたが、先週通りかかったら全くありませんでした。

見たのは金山総合駅のコンコース。写真のようにリクルートの「TOWN RORKS」の棚があります。写真は木曜日の朝です。ここには愛知県内の各エリアごと10種類くらいが置いてあります。毎週月曜日に新しい号がならび、以前なら週末まで切れることはありませんでした。ところがすでに木曜日の朝で写真のような状況です。

派遣だけでなく、すべての業種で求人が減っており、逆に必要としている人が多いのではないかと思います。

全国求人情報協会の求人広告掲載件数http://www.zenkyukyo.or.jp/shiryou/press/index.html

では、中部・北陸地方の求人広告は前年同月比▲56.4%(109,581→47,736)の落ち込みが全国で一番大きくなっています。

Townwork090428_2 月曜日(27日)の朝にはまだ並んでいませんでした。

火曜日の朝、1種類か2種類しかなく、棚はガラガラ。女性が二人、途方にくれていました。発行してないんでしょうか?

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2009年4月23日 (木)

「聞かなかったことにすれば」

同じ仕事に3年間派遣を使っていると、派遣先には「直接雇い入れの申し入れ義務」が発生します。しかし「単に三年を超えただけで、派遣先が派遣労働者を直接雇用しなければならないとする規定は派遣法にはない」(小嶌典明 大阪大学 日経4/1)という巻き返しが強まっています。

派遣法には派遣元から抵触日(満了になる期限)を通知する必要があります。通知されていなければ雇い入れ義務が発生しないというのです。通知すれば契約を切られる派遣会社が派遣先企業に通知しないことは当然考えられます。極端な話、「聞かなかったこと」にすれば、違法な派遣でもまかり通ってしまいます。

今、愛知ではJMIUや全国一般北部青年ユニオンなど20名もの労働者が愛知労働局に申告を行っています。しかし小嶌氏のこの記事以後、労働局の対応は後ろ向き。受理はしましたが、未だに指導が行われません。

違法派遣の「やり得」をやめさせるたたかいが求められています。

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2009年4月19日 (日)

帰国支援金説明会

派遣切りなどで失業した日系外国人むけの「帰国支援金」説明会が開催されています。この制度は失業して生活費に不足し、中には住むところも帰国するお金もないという日系外国人が多数でているために急きょ対策としてできたものです。17日には名古屋市内でも開催されました。

日系外国人は3世まで期限なく日本に住んで就労できるビザが与えられますが、この制度を使って帰国すると次からは本人も子どもこの資格を失います。「都合の良いときだけ安く使って、いらなくなったら追い返す制度だ」との批判があり、厚労省は帰国せず働く人のために日本語研修など「就労準備研修」(3ヶ月間、無料)の制度も行うことにしました。

しかし、「就労準備研修」の方は今だに具体化されず、説明会では大半が「帰国支援金」の説明です。そのため緊急に呼びかけて「就労準備研修」制度ができること、帰国支援金が出る前の間や就労準備研修を受けている間に生活保護が受けられることを知らせようとパンフレットを配ることにしました。

2日前の派遣村実行委員会で訴え、二日間の間にポルトガル語の呼びかけ文が作られ、生活保護のパンフレットもメールで送られてきました。それを当日印刷して会場に持ち込み。全労働の役員が当局に話して、参加者に配布することができました。

緊急なお願いにも関わらず、実行委員会のメンバーが多数配布にきてくれ、またその場で生活保護の説明を求める相談にも応じてもらえました。なかには「帰りの電車代がない」という方もいたそうです。参加した方は「日系人に生活保護のことを知らせることが必要だ」と言っていました。今後、知立や豊橋で外国人にむけた「一日相談会」が計画されています。そこでもこの資料を配付する予定です。

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2009年4月10日 (金)

派遣会社・日総工産を告発

Photo 大手派遣会社・日総工産の労働者が、不払い残業や契約期間中の解雇などで愛知労働局に申告を行いました。(愛労連ローカルユニオン日総工産関連労働組合)

愛知では「派遣切り」が多発していますが、派遣会社そのものの撤退が相次いでいます。離職票の発行や寮の整理、異動、休業補償など派遣会社の社員は事業縮小のなかでも仕事は大忙しです。

しかし、社員の労務管理はでたらめ。「寝るときもケイタイを枕元におき、24時間、神経の休まる暇がない。休日も関係なし」「労務管理スタッフとして正社員と同じ仕事をしているが、契約は担当する派遣社員と同じ1,2月契約の繰り返し」。大量の希望退職、契約期間中の雇い止めが行われています。

労働組合は団体交渉を続けてきましたが、今月労基署や労働局に申告を行い、会社への指導を求めました。

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2009年4月 1日 (水)

大好評 権利手帳

090401 本日伏見駅で新入社員むけの組織拡大宣伝を行いました。宣伝カーから「就職おめでとうございます。就職したら労働契約の内容を確認しましょう」「引き続きお勤めのみなさん、あなたの職場では労働条件はどう決まっていますか」「この手帳を保存しておいて、何かあったら相談ください」と訴えると、多くの方が手帳を受け取ってくれました。

年配の男性は「息子が三菱で働いてるけど、最近休みが増えた」と手帳をもっていきました。またタクシーの運転手さんが「3冊くれ」ともらいに来ました。「マイクから手帳の中身の話が聞こえると、手を出して受け取る」と権利手帳への興味・関心を実感しました。

いま、派遣切りなど雇用問題がニュースにならない日はありません。組合員のなかでも関心が高くなっています。

組合員にも渡して、労働問題に関心をもってもらいましょう。職場の未組織・未加入者や家族にどんどん配布してください。

残り8000部。申し込みのあったところに送ります。

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