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2009年5月25日 (月)

今度はCBCで

日曜日に東海TVで中村区の笹島診療所の活動を紹介する番組が放映されましたが、今度はCBCが番組をつくりました。

ここ数ヶ月取材をしてきたCBCから、以下のような案内が来ましたので、転送します。(藤井)

この度は何度も取材にお伺いさせていただき、ありがとうございました。

弊社の番組ですが、

タイトル: 「はたらく ―”大失業時代”の中で―」

放送日時

09529日(金)午前955分から午前1050までとなっております。

内容ですが、

 100年に一度の大不況で、20万人もの非正規労働者が職や住まいなどを失うという非常事態の中、派遣切りで失業し、介護の道を目指す25歳の若者、彼の介助を受けながら働こうとしている22歳の重度身体障害者、大企業に対し不当解雇だと訴えている50代の男性33年間失業問題に向き合ってきた66歳の男性それそれの春を追いかけました。

 労働は収入のためか、生き甲斐なのか、「はたらく」ことの中身が大きく変わりつつある現代社会の一断面を切り取りました。

よろしくお願いいたします。

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2009年5月20日 (水)

期間従業員の休業に「違法」判決

 いすゞ自動車の期間社員がJMIUに加入して起こした「解雇予告効力停止及び賃金仮払仮処分申立事件」で、5月12日、宇都宮地裁栃木支部が組合の主張を全面的に認める「決定」を下しました。

 裁判は契約途中での解雇予告の効力停止を求めたものでしたが、申立後、いすゞ自動車が解雇予告を撤回し、あわせて労働契約の合意解約と合意しない労働者への休業実施と賃金40%減額を強行したため、仮処分はこの賃金減額をめぐって争われていました。

 「決定」では「正社員の人員削減・賃金抑制・長時間労働と非正規労働者の増加が進展し、社会全体においても『格差社会』、『ワーキングプア』などと称呼されて、重要な社会的な問題として指摘されるに至っている現代において特に、正当性と重要性を増しているということができよう」と述べています。

 解雇をする場合には正当な理由がある場合であっても、一ヶ月前に予告するか賃金一ヶ月分の予告手当を払わなければなりません。

ところが、この手当を払いたくないために、予告だけして休業させる会社が少なくありません。休業手当60%だけ払い、あわよくば雇用調整助成金をもらうつもりです。「決定」はこの休業にダメ出しを行いました。

期間を定めた雇用は、その期間に限定して採用したのであるから、正社員のように期限の定めのない労働者より高度な休業の必要性があるという判断です。言われてみれば当たり前のようですが、初めての判決であり「画期的」なものです。

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2009年5月17日 (日)

笹島診療所がTVに「路上のカルテ」(東海TV)

派遣切りされた労働者が殺到している中村区役所で、支援の中心となっている笹島診療所の活動が524日(日)東海TVで紹介されます。

東海テレビからの案内が届きました。以下、転送します。なお、転送歓迎です。(藤井)

東海テレビ 報道部の風隼です。

弊社が昨年11月から笹島診療所相談員の東岡牧さんを中心に取材してきた番組が完成し、今月末に放送させて頂く事になりました。

以下、案内です。

名古屋駅の西に位置する「笹島診療所」。

労働者の医療相談所として24年前にスタートしたこの場所には、

これまで相談に来た人たちの相談内容を書き込んだ4500人のカルテがある。

番組は去年4月に診療所の相談員になった、看護師の東岡牧さん(45)を中心に進んでいく。

突如、猛烈な景気悪化の波に巻き込まれた名古屋。

2009年の1月以降、中村区役所には派遣切りなどで家を失った人たちが連日押し寄せる。

一方で、これまで路上生活を強いられてきた人たちが迎える死。

野宿、貧困、派遣切り、死、様々な問題を抱え相談に来る人たちと相談員・東岡牧さんとの交流を描きながら、この国が失ってしまったものは何か考える。

ナレーターは女優の吉永小百合さん。

放送日 5月24日(日) 午後4時~午後4時55分

タイトル 「路上のカルテ」

以上よろしくお願いいたします。

東海テレビ 報道局 報道部

風隼 隆宏(かぜはや・たかひろ)

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2009年5月15日 (金)

失業して国保料が払えない

非常勤講師からの相談

昨年末で派遣を切られ、4月から非常勤講師の仕事をしているが、病気で欠勤。勤め先からは診断書を出すように言われたが、、、

前の派遣会社から医療保険打ち切りの通知がきたのは一ヶ月半後。その後、健康保険の手続きをせずそのままにしておいたので保険証がない。そこで区役所にいったところ3ヶ月分の保険料をまとめて払うよう請求されましたが、とても払える金額ではありません。

社会保険料は本人が半額負担ですが、国保料は全額です。また保険料は前年度の所得で計算されるため、退職後はとてもたいへんです。といって払わないでいるとまとめてはらうのはとてもたいへんです

そのため失業やリストラなどで大幅な減収見込みとなった場合には保険料の減免制度があります。名古屋市では「平成20年中の所得が1,000万円以下の世帯で、今年の見込所得が264万円以下、かつ平成20年中の所得の8/10以下に減少した世帯」に「申請月以降の世帯の所得割額の3割から7割」が減免されます。

この場合「申請月以降」ですから、クビになったらすぐに申請することが必要です。「お金もないし、病気になってからでいいや」と思っていると後でたいへんです。

まず減免を申請しておいて、お金のことはそれからでも良いのです。

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2009年5月13日 (水)

東洋経済、岩波新書でも紹介

0905jpg 全国一般は7組織を結成

労働組合にはいってたたかう仲間が増えています。

全労連・全国一般愛知地本は今年になってからだけでも青年ユニオン30名の他、サンスイ、日本高速、ヌーメロウ,エースベーキング、O支部の7で新組合結成。権利手帳を全職場に配布して拡大をすすめています。

東洋経済「臨時増刊号」、岩波新書でPhoto

昨年から愛労連にはマスコミの取材依頼が殺到しています。先月はダイヤモンド、東洋経済、5月にはNHK、ドイツとフランスのTVが。

今月の東洋経済臨時増刊号には北部青年ユニオンとJMIU愛知地本のたたかいが大きく紹介されています。また岩波新書「ルポ雇用劣化不況」(竹信三恵子)には愛労連の活動が数ページにわたって掲載されています。中日

中日新聞4/19、視座には「フリーター組合をつくったり、不当解雇を法定で争ったりする草の根の抵抗運動」をしているのは「連合ではなくて、体制外の全労連」と書かれています。

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2009年5月 3日 (日)

名古屋北部青年ユニオン

Photo 派遣切りにあった青年達が元気にたたかっています。三菱電機の不法な偽装請負・違法派遣を裁判に訴えています。ニュース第二号では偽装請負で派遣会社を何度も変わりながら、6年にわたって正社員並の仕事をさせられてきたMさん記事、シングルマザーで5年以上働いてきた女性の記事など紹介されています。三菱電機の派遣切り裁判は5月28日に口頭弁論が始まります。Mさんたちのリアルな実態暴露が注目されます。

4月28日には第6弾目となる労働局への申告。ここには9社9名が参加しました。ここで新たに4名が受理されました。

5月1日のメーデーにも元気な青年達が参加し、マスコミの取材を受けていました。

※青年ユニオンのブログを左に新設しました。

愛労連ではこのほかにもJMIUが3件の申告。ローカルユニオンでは派遣会社「日総工産」の社員・契約社員がでたらめな労務実態を告発しています。

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