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2009年10月23日 (金)

うつ病に追い込む働かせ方は〝犯罪〟

0544 とてもひどい働かされ方で「うつ病」になったという相談が相次いでいます。昨日は2件ありました。

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父が8日に失踪6日後に発見。その日に病院につれていき鬱病だと診断され診断されました。失踪中は会社は無断欠勤だったし、父は管理職だったため、次の日会社にいったところ解雇だといわれました。

失踪した理由は過剰労働(7時から24時まで週6勤務)、休暇もろくにとれない労働環境(人員不足)、・・・

結果、鬱になり無断欠勤をし、解雇になりました。正直、納得いきません。

不眠状態が続き、病院で抑うつ症と診断されました。一ヶ月の休養を要するとのことで、診断書を会社に提出、今週一週間で引継ぎを済ませ、来週から休養に入ることになりました。内勤職の○長職なのですが、毎日4時間、月80時間の残業と、土日は自宅に持ち帰り仕事をしていました。

ほかにも残業が100時間近い人や、休日出勤をしている人が多く、ここ5年の間に、2人の自殺者もでています。

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厚労省は「最近、仕事のストレス(業務による心理的負荷)が原因で精神障害になった、あるい は自殺したとして労災請求されるケースが増えています。」として「精神障害等の労災認定について」というパンフレットまで発行しています。

会社には労働者が健康に働けるように「安全衛生配慮義務」が課せられており、うつ病に追い込むような働かせ方は法律違反であり、自殺にまで追い込むような場合は犯罪になります。

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